鹿児島に住みながらフルリモートのエンジニアに。「治療用アプリ」プラットフォーム開発運用への想い

 

エンジニアとして成長したいとCureAppにジョインした山口。
鹿児島県に住みながら、入社面接から現在まで、全てリモートでやってきました。現在は、エンジニアとして、フルリモートで働いています。
「治療用アプリ」のプラットフォーム(APS)の開発と運用を担当するようになって半年。フロントエンドからバックエンドまで把握すべきことの範囲の広さに戸惑いつつも、お客様に製品を届けられることに喜びを感じる日々です。

そんな山口に、鹿児島のシンボルでもある桜島全体を見渡しながら話を聞いてみました。





山口莞爾(やまぐち かんじ) エンジニア

大学院にて人工知能や機械学習を研究した後、凸版印刷に入社し、設備技術を担当。その後、株式会社クエイルを経て、2020年12月にCureAppに入社。現在は、APS(治療用アプリのプラットフォーム)の開発および運用を担当。鹿児島県に住みながら、フルリモートで仕事に参加している。趣味はNBA観戦と映画鑑賞。


鹿児島に住みながら、フルリモートで仕事

――CureAppに入る前のお仕事について、教えていただけますか?
新卒で凸版印刷に入り、機械の設計を担当するエンジニアをしていました。その後、エンジニアになりたいと思い、(株)クエイルに転職しました。会社は鹿児島県にあり、実家に近いのも転職のきっかけでした。クエイルでは、AWSのクラウドを用いたエンジニアとして、主にインフラに関する作業を担当しました。働くうちに、インフラだけでなく、フロントエンドやバックエンドなど、もっと広範囲をカバーするような仕事に挑戦したいと思うようなり転職することにしました。
――CureAppにはどのように出会われましたか?
CureAppのエンジニアをしているかたに、wantedlyで声をかけてもらいました。「治療用アプリ」という名前も初めて聞き、社会的に意義のある仕事だなと感じました。
話を聞くうちに、エンジニアとして成長できそうな環境だなと感じて入社を決めました。
――現在は鹿児島に住みながら、フルリモートで仕事をされていますよね?
2020年の12月に入社したのですが、入社の面談から今に至るまでずっとリモートです。鹿児島に住みながら働けるなんて、自分でも信じられない!という気持ちです。とても感謝しています。
CureAppではJavaScriptやTypeScriptなど言語を絞ることで、フロントエンドから、バックエンドまで経験できます。技術的な面でも非常に魅力的だと感じました。働いている方も、一芸を極めていて尊敬できる方ばかりです。


「治療用アプリ」処方のプラットフォーム開発・運用を担当

――現在、取り組んでいるお仕事について教えてください。
弊社では「ニコチン依存症治療用アプリ」を、2020年12月に上市しました。その「治療用アプリ」を患者さんに処方するために、医師が使うプラットフォーム(APS)があります。現在は、そのAPSの開発と運用業務を担当しています。私が入社したのは、APSがすでにリリースされていたタイミングでしたが、リリース後も改修が必要な箇所があり、その部分の改修作業や運用を行ってきました。
フロントエンドからバックエンドまで扱うので、様々なコンテキストを把握しながら仕事をするのが難しいと感じています。入社して半年のため、まだ全体を把握しきれていないからかもしれません。
――フルリモートの働き方についてはいかがですか。
仕事は、基本的にslackを利用したコミュニケーションが中心です。やや難しいなと思うのは、テキストのやりとりのみだと、情報がぬけていきがちな所です。今は、テキストコミュニケーションで、いかにスピーディーに物事を進めていくかに挑戦中です。
でも、対面でのコミュニケーションも適切なタイミングで持つことが出来ます。毎朝のミーティングもありますし、分からないことや議論したいことがあればmeetをセットして、話ながら仕事を進めることもできます。モブプログラミングもたまにおこなって、壁打ちしたりもしますね。現状問題なく業務ができていると思います。
――やりがいを感じるのは、どのようなときでしょうか?
開発した機能が、実際にお客様に使っていただけることですね。無事に動いて、お客様に役立っているのを知るのは、技術者冥利に尽きるなと思います。お客様だけでなく、社内ツールなども作っているので、問題なく動いていることを確認できると嬉しいですね。

メンバーの思考の深さと広さに驚く

――入社してみて、驚いたことはありますか?
CureAppのメンバーは、扱っているプロダクトへの責任感が桁違いに強いなと感じています。
一つの機能を追加するにしても、思考の深さや広さに驚かされます。
例えば、「こうした機能が必要ですよね」とプロダクトマネージャーからお題がきたとします。それに対して、私は「この機能だよね」と一つの方法を考えがちですが、他のメンバーからは、もっと多様な意見が出ます。「必要な機能って1つだけじゃないよね。2つも3つも、もっとあるよ」「その機能は深ぼって考えると、実現したいこととずれているかも」などと考えていく。
「お客様はこれで嬉しいのか?」「われわれは、この機能で、今後楽になるのか?」と様々な視点から、思考を巡らせ効果的な案を提案していけるメンバーばかり。思考のフレームワークやロジカルシンキングに長けている方が多いです。圧倒されることもありますが、見習いたいなと思う点です。
――今後、挑戦してみたいことはありますか?
APSは、今までは「ニコチン依存症治療用アプリ」の事業の一つでしたが、今後は、それ以外の「治療用アプリ」でも使えるように使用範囲を広げていきます。
APSを、今後は一つの事業として成り立たせ、外部とアライアンスを組んでいく展望もあります。これまではCureAppの治療用アプリに最適化してきましたが、今後外部と連携することになれば、それに耐えうるシステムを作る必要があります。
そういった部分で、ぜひ貢献していきたいです。CureAppではやりたいことをやらせてもらっていて、とても満足しています。まだ会社のバリューを発揮出来ていないと思っているので、その点でも頑張っていきたいです。
――APSチームでも一緒に働く仲間をを募集していらっしゃると聞きました。どのような方と一緒に働きたいですか?
特にバックエンドの業務に強い方に、来ていただけると有り難いなと考えています。
また、どのエンジニアさんにも求められる資質かもしれませんが、APSはいろいろな方と関わるプロダクトです。ビジネス側のメンバーや他の治療用アプリを開発している方、今後は外部のベンダーさんと関わる可能性もあります。なので、他者とのコミュニケーションやハンドリングが得意な方は大歓迎です。ご応募お待ちしております!
(取材ライティング/柳澤聖子)

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