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10月, 2022の投稿を表示しています

高血圧症向け治療用アプリ 岐阜県で初導入

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  2022年9月1日より治療用アプリとして高血圧領域にて世界で初めて保険収載され、医師による処方が可能となった「高血圧症向け治療用アプリ」について、 岐阜県にて初導入されましたのでお知らせいたします。  詳しくは販売開始時のプレスリリースをご覧ください。 https://cureapp.blogspot.com/2022/09/1-62-91.html

高血圧症向け治療用アプリ 香川県で初導入

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   2022年9月1日より治療用アプリとして高血圧領域にて世界で初めて保険収載され、医師による処方が可能となった「高血圧症向け治療用アプリ」について、 香川県にて初導入されましたのでお知らせいたします。  詳しくは販売開始時のプレスリリースをご覧ください。 https://cureapp.blogspot.com/2022/09/1-62-91.html

道のないところにレールを引くことが喜びに。スタートアップの経理で磨かれた仕事術とは?

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監査法人から、スタートアップの経理に転職した森谷。仕事の内容は大きく変わりましたが、幅広い経理業務を経験したことで、仕事の奥深さに気がつくことになりました。 会社が拡大し、必要な会計処理や経理システムも目まぐるしく変わる中で、新しい業務フローを構築する事に喜びを感じているという森谷。スタートアップの最大の魅力は部署間の距離が近いこと。これまで接したことのなかった様々な業種のメンバーと積極的にコミュニケーションしたことが気づきに繋がり、仕事の大きな喜びになっているといいます。 スタートアップの経理担当者として、得られたことはどんなことなのか。詳しく聞いてみました。 森谷瑞希(もりや みずき)/経理部 公認会計士。大学では商学部にて会計学を専攻。その後、有限責任あずさ監査法人に入所。7年間監査法人に在籍した後、2021年8月にCureApp入社。現在は経理業務、予算実績管理、内部統制監査対応などを幅広く担当し、2022年10月より経理部長に就任。趣味は海外旅行で遺跡をめぐること。おすすめは、イランのイスファハーンのイマーム広場。 IT×ヘルスケア。CureAppは理想の会社 ――CureAppに入社するまでの経歴や転職のきっかけについて教えてください。 大学では会計学を専攻し、卒業後は監査法人に入所しました。最初の4年間は監査業務を担当し、その後の3年間は海運業の事業会社に出向して連結決算業務を行っていました。 監査法人では財務諸表監査や内部統制監査、出向した先では連結決算業務を担当していました。その中で、徐々に、会計や監査だけでなくビジネスサイドで自分事として物事を考える事も経験してキャリアを強化していきたいと思うようになっていきました。 ――CureAppに入社しようと思った理由について教えてください。 今後成長していく業種で働きたいと考えて、IT関連の会社を中心に転職活動をしていました。また、私は山形県出身なのですが、地方と都会での医療格差を感じることがあり、ヘルスケアにも興味があったんです。2年ほど前に父が癌になりまして、インターネットで調べればたくさんの治療法があるのに、提示された治療法は一般的なもの一つだけだったということもありました。 そんな中、ITとヘルスケアに興味があるならと、エージェントさんにCureAppを紹介してもらいました。まさにぴったりの会社

高血圧症向け治療用アプリ 奈良県で初導入

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   2022年9月1日より治療用アプリとして高血圧領域にて世界で初めて保険収載され、医師による処方が可能となった「高血圧症向け治療用アプリ」について、 奈良県にて初導入されましたのでお知らせいたします。  詳しくは販売開始時のプレスリリースをご覧ください。 https://cureapp.blogspot.com/2022/09/1-62-91.html

高血圧症向け治療用アプリ 福岡県で初導入

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   2022年9月1日より治療用アプリとして高血圧領域にて世界で初めて保険収載され、医師による処方が可能となった「高血圧症向け治療用アプリ」について、 福岡県にて初導入されましたのでお知らせいたします。  詳しくは販売開始時のプレスリリースをご覧ください。 https://cureapp.blogspot.com/2022/09/1-62-91.html

日本発「治療用アプリ」をグローバルに広めたい。CureApp米国事業部の挑戦

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  商社で長く製薬事業に携わってきた徐。 自らが高血圧症患者だということから「高血圧症向け治療用アプリ」に深く共感してCureAppに入社しました。 現在は米国事業責任者として、CureAppの治療用アプリを米国の医療マーケットに広めるため、戦略推進とチーム構築を担っています。 現地で調査を重ねる中で、「治療用アプリ」への高い期待感を日々感じているといいます。 そんな米国事業部では、現在、日本発の「治療用アプリ」の米国版を開発するエンジニアを募集中です。 米国事業責任者の徐に、仕事への想いややりがいを聞いてみました。 徐 子錚(ジョ シジュン)/米国事業責任者、NASHビジネスのアライアンス 伊藤忠商事に入社し、約9年間、医療ビジネスに従事。主に製薬事業に従事する。MBA取得後、フロンティアマネジメントにて、グローバルプロジェクトに従事した後、2021年9月にCureAppに入社。NASH(非アルコール性脂肪肝炎)向け治療用アプリにおけるサワイグループホールディングス株式会社とのライセンシング提携に従事、現在は米国事業責任者として米国展開を主導する。趣味は卓球。米国出張中に現地の卓球場をめぐることも。   高血圧患者の一人として共感 ――CureAppに入社する前のお仕事について教えてください。 新卒で商社に入り、医療製薬ビジネスに長年携わりました。その中で、主に海外から医薬品の原料や錠剤などを調達し製薬会社さんに提案したり、海外への製造移管のプロジェクトなどを手掛けるなどしてきました。その後は経営コンサルティングファームに転職し、リストラクチャリングやM&Aなど企業経営の意思決定を支援する仕事をしていました。いずれ自ら経営に携わりたいという想いもあり、支援ではなく、自分で事業を立ち上げていく仕事をやってみたいなと思っていたときにCureAppに声をかけてもらいました。 ――CureAppに入社したきっかけは。 これから伸びていくだろうヘルスケア事業に最前線として携わることができるのは素晴らしいチャンスだと思いました。また私自身も高血圧患者なので、一生薬と付き合っていかなければならないという悩みを抱えておりました。患者さんの生活習慣の修正を支援する「高血圧症向け治療用アプリ」のコンセプトに共感し、ぜひ世の中に広めたいとも思いました。 前職での経験を活かせることや、い

〜パパも産後すぐの我が子との時間を思う存分共有〜 CureApp初の役員による育休取得のお知らせ

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   株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、以前より社員がライフスタイルやイベントに合わせて自身に最適な働き方を選択できることを推進しており、その一環として男女を問わず安心して育休取得できる環境作りを進めています。10月1日から改正育児休業法が施行され、出生時育児休業(産後パパ育休)が開始されたことを受け、さらなる産前産後の時期における柔軟な育児休業に向け社内体制を整え邁進して参ります。加えて、10月1日より、弊社COO宮田尚も育休取得をすることをお知らせ致します。  CureAppには創業時から受け継がれる共有すべき⾏動指針であるValue(バリュー)があります。その中の1つに、「 Enrich your loved ones (親愛なる人を豊かにしよう)」を掲げています。 自分自身だけでなく、自分の関わる周りの人たちをも幸せにしよう、という意味合いで、会社や仕事で関わる人のみならず家族や子ども、パートナーなど、それぞれの大切な人のことを第一に考えながら働くことを大切にしています。  既にCureAppでの働き方は、地方や海外在住でのフルリモート環境の選択やフレキシブルタイムによるフレックス制度による調整などさまざまなライフスタイルに対応できる制度が充実している他、ダイバーシティ&インクルージョンの推進と理解も進めています。育休後であっても仕事と子育てを両立できる環境を目指し、今後より社内外の理解を深めるための施策や休職中のサポート体制、職場復帰に向けたバックアップ体制など、性別に関係なく安心して子育て、働き続けられる職場環境の整備の強化を図って参ります。 CureApp COO 宮田尚 コメント 当社では今年も大きな成長を目指して複数の事業が進んでおり、その進捗について社外からの注目と期待も頂いております。そのような中で役員の自分が育休を取得することに対する周囲の反応は事実として非常に気になりました。しかし、社員から役員が取得することで自分たちも取りやすくなるので取って欲しいという声を頂いたり、社内・社外の役員からも後押しや理解を頂けたことから、安心して取得することができました。 育児に関してまだまだ学ぶことばかりではありますが、本当に日に日に大きくなっていく新生児の時期に我が子との時間を家族で過ごせることは人生のQOLの向

世界最大DTxの祭典 DTxEastにて登壇

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近年世界中で注目を集めるDTx(Digital Therapeutics デジタル療法)について、関連企業などが世界中から一堂に会するイベント「DTx EAST 」が、先週先週アメリカ・ボストンにて開催され、弊社米国事業責任者である徐が登壇いたしました。   https://www.dtxeast.com/ 2年ぶりの現地開催でしたが、世界各国から約400名程の来場者で会場が埋め尽くされ、これまでにないほどの熱気に包まれました。そんな中、「Insights into CureApp’s Approach in Digitalizing Japanese healthcare」と題し、USとの比較を通し日本のDTxの開発状況や承認申請、保険償還の状況を紹介した他、さらにCureAppが世界初公的承認、保険償還された高血圧症向け治療用アプリの開発背景、Clinical Evidenceの紹介、日本においてDTx*を流通させるためのDTx開発会社、医療機関、患者をつなぐプラットフォームAPSの取り組みを紹介しました。 *DTx: Digital Therapeuticsの略。医療機器として薬事承認された製品

医療の理想の状態は?未来思考で「治療アプリ」の要を担うメディカル本部とは

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  9月1日に高血圧領域における治療アプリとして世界初の保険適用となった「高血圧症向け治療アプリ」。現在、他にも非アルコール性脂肪肝炎、アルコール依存症、がん、慢性心不全など様々な領域において「治療アプリ」を開発中です。 そんな新しい治療アプリを世に出す上で立役者となるのが、メディカル本部のメンバー達。 メディカル本部は、プロダクトの臨床試験や、薬事承認などを担う、言わば「治療アプリ」を世に出す上で要の部署です。 「治療アプリ」に大きな可能性を感じ、それぞれの想いを持ちメディカル本部にジョインした3人のメンバーに、CureAppでの仕事のやりがいや魅力について聞いてみました。 向門 大介(むかいかど だいすけ) 所属部署:メディカル本部 臨床開発部 兼 組織開発ユニット(担当:がん) 薬学の大学院で分子生物学を専攻後、製薬企業に入社。抗がん剤の臨床開発にて、CRAやプロジェクトマネージャーに従事。2021年1月にCureApp入社。 趣味はサッカー、ロードバイク、読書、つぶあんなど。   上地 達哉(うえち たつや) 所属部署:メディカル本部 臨床開発部 (担当:非アルコール性脂肪肝炎) 米国で遺伝子学の学士を取得後、米国の生物工学研究所でリサーチアシスタントとして勤務。日本に帰国後、東北大学にて医工学研究科の修士を取得。その後、外資系医療機器メーカーでプロダクトマネージャーに従事。2019年4月に株式会社CureAppに入社。 趣味はツーリング、キャンプ、海外ドラマなど。 宍戸 明日香(ししど あすか) 所属部署:メディカル本部 臨床開発部(担当:アルコール依存症) 大学院で生物学を専攻後、製薬会社にて臨床開発を担当。2022年7月よりCureAppに入社。 趣味はドラマ鑑賞、山登り、スキーなど。 ---------------------------------------- ――まず簡単に自己紹介をお願いします 向門 :メディカル本部の臨床開発部でがんの治療アプリのプロジェクトを担当しています。組織開発ユニットの役割も担当しています。よろしくお願いします。 上地 :私も臨床開発部で非アルコール性脂肪肝炎の治療アプリのプロジェクトに関わっています。よろしくお願いします。 宍戸 :向門さんや上地さんと同じく、臨床開発部の所属で、アルコール依存症治療アプリに携わっ