この春、外資系IT企業に入社予定の福島は、就職先社員のアドバイスを元に、独学でアプリを制作するための技術を習得。その後、CureAppのインターンで、学んだ技術を活かしニコチン依存症治療用アプリの制作に携わりました。一人では体験し得ない規模の大きいプロジェクトに関わることで、貴重な経験ができたと福島はいいます。そして一番の収穫は、コミュニケーションの大切さを実感したこと。今後の業務に直結する手応えを感じたと教えてくれました。 そんなインターン福島のストーリーをお届けします。 福島 將太郎 (ふくしま しょうたろう) (エンジニアインターン) 現在、東京理科大学 大学院2年生 エンジニアインターンとしてニコチン依存症治療用アプリ(CureApp-SC)を担当 独学で作ったアプリがCureAppとの出会いのきっかけに ――CureAppでインターンをする事になったきっかけを教えてください。 大学院の専門は応用物理学でしたが、研究が合わないと感じて、IT業界で就活することにしました。そして大学院1年の11月終わりには外資系IT企業に就職が決まりました。 働くまでに1年以上あるので、何か勉強しておきたいと思い社員さんに相談した所、JavaScriptの環境やフレームワークの一種であるNode.jsやReactを学ぶことを勧めてもらいました。さらに、その技術を元にアプリを作ってみては?とアドバイスをもらい、早速Udemy*で勉強しました。 学んだことを元にウェブアプリを作りwantedlyに載せていた所、CureAppからオファーをもらったんです。 Node.jsやReactを使っている会社は、日本ではここ3~5年でできた新しい会社が多く、インターンシップ先を探す中でも稀にしか出会えない印象でした。そんな中で、偶然にもCureAppでは自分が学んだプログラミングの技術と全く同じものを使用していることが分かり、いい経験になりそうだなと思いました。 また、就職先の会社も世界規模で医療系を扱っていて、「アプリで治療する未来を創造する」というCureAppの目指す世界にも共感しました。 *Udemy…プログラミングやITオンライン学習プラットフォーム ――CureAppでは、どんなお仕事をしていましたか? 医療機関で使うニコチン依存症治療用アプリの制