CureApp 完全オンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」 奈良県生駒市の禁煙事業に4年連続で採択
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株式会社CureApp(キュア・アップ/本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)が、民間法人及び自治体等に向け開発提供している健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラム「ascure卒煙」(以下、ascure卒煙)について、奈良県生駒市の禁煙事業に4年連続で採択されたことをご報告いたします。 (※「ascure卒煙」=アスキュアそつえん) 生駒市では喫煙や受動喫煙による疾病を予防するために、ふるさと納税の使途に受動喫煙防止が設定される等、積極的に「受動喫煙防止・禁煙支援」に取り組んでおり、2022年度よりCureAppの「ascure卒煙」が導入されています。生駒市内在住もしくは在勤・在学者に提供し、昨年度の利用者アンケートでは「アプリの活用」や「指導員によるカウンセリング」が卒煙成功に繋がったという声も多く寄せられました。「ascure卒煙」は、医師開発のアプリと禁煙に関する専門の教育を受けた医療資格を持つ指導員によるマンツーマンのオンライン面談により、丁寧に対話をしながら卒煙に導きます。また、ご自宅にお届けする禁煙補助薬による身体的支援の組み合わせで、半年間での卒煙をサポートします。 ascure卒煙とは 「ascure(アスキュア)卒煙」は、CureAppの医療機器プログラムである治療アプリ開発の知見を活かし開発し、民間法人及び自治体等に提供する完全オンラインの禁煙モバイルヘルスプログラムです。 従来の禁煙外来・禁煙プログラムが持つ課題に対し、「医師開発アプリ × オンライン指導 × OTC禁煙補助薬の自宅配送」を組み合わせた全く新しい禁煙ソリューションを提供しています。 従来の禁煙外来では3ヶ月間で5回の通院負担があり、また通院と通院の合間は自身の力で取り組まなければならない「孤独な戦い」が禁煙継続の障害となるなど、時間的心理的負担、課題が多くありました。 当プログラムは、看護師や薬剤師などの医療資格を持ち、さらに育成プログラムを経て専門知識を持った指導員が丁寧にオンライン面談を行います。加えて専用のアプリからも365日参加者個人に合わせたアドバイスを提供し、薬では対処しにくい心理面においても手厚いサポートが可能となります。また、禁煙の失敗(再喫煙)が多いとされる3〜6ヶ月の期間を長期的に支援することにより、プログラム...