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【放送情報】テレビ朝日 健求者 ~こだわりの元気食~

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2024年7月17日(水)テレビ朝日「健求者 ~こだわりの元気食~」に、弊社代表の佐竹が出演いたしました。

前例は、自らつくる 〜 医師 兼 エンジニアとしてスタートさせたキャリア、その10年後の姿〜

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  CureAppの創業者の1人でもあり、現在開発統括取締役を務める鈴木晋。 医学生時代よりプログラミングを習得し、その技術を活かして医師兼エンジニアとしてCureAppの開発を牽引してきた。創業10年目を迎える今、ここまでの軌跡について聞いてみると「医師 兼 エンジニア」という枠を超えた新たな側面が見えてきた。

【掲載情報】DOC WEB

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7月15日公開『DOC WEB』にて、『薬なし、アプリで血圧を下げる ―保険適用の高血圧症治療アプリ』と題して高血圧治療補助アプリについて詳しくご紹介いただきました。

【掲載情報】時事メディカル

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7月5日公開『時事メディカル』にて、『アプリ活用で高血圧治療~データ〝見える化〟で生活習慣を改善~』と題して高血圧治療補助アプリについて詳しくご紹介いただきました。

7月12日は人間ドックの日!お酒の飲み方を見直すきっかけに

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<7月12日は人間ドックの日!お酒の飲み方を見直すきっかけに> 飲酒によりリスクが増すがんとは!? 早期発見に役立つ検査と「減酒」についてCureApp宋医師が解説 飲酒は多くの身体疾患の原因となり、緊急の治療を要する状態になることがあります。既に飲酒に伴って生じる問題が重篤である場合には、医師にご相談ください。  7月12日は公益社団法人日本人間ドック・予防医療学会によって制定された「人間ドック」の日です(1)。病気の早期発見や予防のためには、定期的な健康チェックが欠かせません。飲酒は高血圧、肝障害、様々ながんなど多くの身体疾患の原因であることが分かっており、飲酒習慣のある方にとっては、人間ドックの受診が生活習慣の見直しを行う絶好の機会になります。そこで今回は飲酒が影響することが分かっているがんについて紹介し、早期発見に役立つ人間ドックの検査と「減酒」について、CureAppで 減酒治療アプリ プロジェクトを進める宋医師が解説します。 人間ドックとは?健康診断との違いは?  人間ドックは予防医学の観点から、自覚症状の有無に関係なく個人が任意で受ける任意検診です。法定健診(定期健診)よりも検査項目が多く、40〜100項目程度のより高度な検査で普段気づきにくいところなど、全身を徹底的に検査することが可能です(2)。 まずは知ろう!飲酒によりリスクが増すがんとは  令和4年の死亡数を死因順位別にみると第1位は悪性新生物(以降がんと記載)となっています。年次推移でみると、がんは一貫して上昇しており、昭和56年以降常に死因順位の第1位となっている疾患です(3)。そんな誰もがかかる可能性のあるがんが、飲酒によってリスクがあがることが研究で明らかになっていることはご存じでしょうか。飲酒は日本人において食道がん、大腸がん、肝臓がんのリスクが高くなることは確実であると発表されています。 【食道がん】  1日の純アルコール摂取量*23〜45.9gで2.6倍、46g以上で4.6倍、100gで12倍と摂取量に比例してリスクが増加します(4)。(下図参照) *お酒の量(ml)ではなく、お酒に含まれる純アルコール量(g)に着目します。各社の商品裏面に記載している場合もあります。 【大腸がん】  部位別の死亡数男性2位、女性1位となっているがんです(3)。男性の場合、1日の純アルコール摂取量2

血圧が高い方のための人間ドックの受け方

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7月12日は人間ドックの日 高血圧要因の重篤な疾患を早期発見する機会 血圧が高い方のための人間ドックの受け方 暑い日が続き、心身の健康の大切さを改めて実感する季節に突入しました。7月12日は、公益社団法人日本人間ドック・予防医療学会 *1 によって制定された「人間ドックの日」。日本で人間ドックが初めて組織的に行われたのは今から約80年前。人間ドックの「ドック」は病院という意味の俗語もあるようですが、一般的には船を点検・修理するためのドック(dock)に由来し、人間も定期的にドックに入る必要がある、という考えから生まれた言葉と考えられています *2 。高血圧が原因となる重大疾患も、人間ドックで検査できるものがあります。今回は血圧が高い方のための人間ドックの受け方をご紹介します。 *1 https://www.ningen-dock.jp/ *2  https://www.ningen-dock.jp/0712dock/ 人間ドックとは?健康診断との違いは? 人間ドックは予防医学の観点から、自覚症状の有無に関係なく個人が任意で受ける任意健診です。一般健康診断よりも検査項目が多く、40〜100項目程度のより高度な検査で普段気づきにくいところなど、全身を徹底的に検査することが可能です *3 。 *3 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-093.html 高血圧が原因となる疾患 *4 高血圧は下記の重大な原因疾患となります。人間ドックでは、検査項目によってはこれらの疾患または要因となるリスクを早期発見できることが期待されます。早期発見することも大事ですが、日頃からの適切な血圧管理によって、高血圧合併症の発症予防や進展の抑制をすることも重要です。 脳卒中 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血 など 心臓病 冠動脈疾患、心肥大、心不全など 腎臓病 腎硬化症など 認知症 血管性認知症、アルツハイマー病、脳血管障害や脳微小血管病など *4 https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019/JSH2019_hp.pdf 高血圧症などの生活習慣病に関するオプション検査 高血圧や脂質異常などは一般健康診断で調べられますが、これらが原因となる重大な疾患は、通常の

【掲載情報】@DIME

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  6/21公開の小学館ダイム公式サイト@DIMEアットダイムにて、弊社配信のプレスリリース「酷暑が予想される今年!暑い日のお酒、実はこんなに危険かも?」についてご紹介いただいております。  是非ご覧ください。 https://dime.jp/genre/1806778/

【掲載情報】CareNet.com

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2024年6月27日「 CareNet.com 」にて、先日開催いたしました診療報酬改定に関するメディアラウンドテーブルについてお取り上げいただきました。是非ご覧ください。 https://www.carenet.com/news/general/carenet/58818 ※記事は有料会員限定で、全文を読むには登録が必要です。

【放送情報】NHK 午後LIVEニュースーン

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  6月21日(金)放送のNHK 午後LIVEニュースーン「 午後5時台・“不適切”飲酒を防ごう!」にて 、減酒治療アプリについてご紹介いただきました。

酷暑が予想される今年!暑い日のお酒、実はこんなに危険かも?

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<酷暑が予想される今年!暑い日のお酒、実はこんなに危険かも?> CureApp宋医師が解説する夏の飲酒のリスクとその対策  夏が近づいてきました。BBQやビアガーデンなど、お酒を美味しく感じる季節になりついつい飲みすぎてしまう方も多いのではないでしょうか。しかしながら、夏の飲酒には危険がたくさん潜んでいます。今年の夏も平年より高い気温が続く見通しで酷暑が予想されます。そこで今回は、夏に起こりやすいアルコールによる健康被害を避けるために気を付けたいことをCureAppの社員で医師の宋が解説いたします。 東京で毎年1万人が救急搬送される危険な行為とは  暑い夏に水分補給代わりにゴクゴクとビールを飲み干してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。夏の飲酒で特に危険なことのひとつが「脱水になりやすいこと」です。アルコールには利尿作用があるので、飲酒により体内の水分が失われてしまいます。夏は発汗によりさらに脱水状態となり熱中症のリスクが高まるうえに、血中のアルコール濃度が上昇し、急性アルコール中毒のリスクも高まります。東京消防庁の調査によると、毎年1万人以上の方が急性アルコール中毒により搬送されています。月別に見ると宴会の多い12月についで、7月、8月の搬送者が多いことが分かっています *1 。急性アルコール中毒になると意識レベルが低下し、嘔吐、呼吸状態の悪化など危険な状態になり、命を落としてしまうこともあります。<健康に配慮した飲酒の仕方> *2 を参考に、十分に注意しましょう。 *1 東京消防庁HP  https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kyuu-adv/201312/chudoku/ *2   出典:厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」 https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001211974.pdf <健康に配慮した飲酒の仕方> (1)自らの飲酒状況等を把握する ご自身の飲酒状況を把握するツールのひとつとして、アルコールに関する問題をスコアリングするAUDITというテストがあります。10項目の簡単な検査ですので、是非受けてみてください。 https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/screening/audit.html (2)あらかじめ

【掲載情報】ダイヤモンドオンライン

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6月12日公開『ダイヤモンドオンライン』にて、『 高血圧は「アプリ」で治す時代?医師がQRコードで処方する「スマート降圧療法」の実力とは』と題して、 高血圧治療補助アプリについて詳しくご紹介いただきました。

高血圧対策に重要な生活習慣の修正こそ、梅雨だる対策!

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なんとなくダルい、気持ちが沈みがち・・・梅雨の時期の気象病“梅雨だる” 高血圧対策に重要な生活習慣の修正こそ、梅雨だる対策! 梅雨を楽しく快適に過ごすため“梅雨だる”回避の秘訣となる生活習慣をご紹介 梅の実が熟す6月頃になると、日本列島は(北海道と小笠原諸島を除いて)梅雨と呼ばれる雨季を迎えます。 最近はジメジメした日が続きますが、関東では梅雨入りは例年より少し遅くなりそうです。 この時期は、なんとなく気持ちが沈みやすい、体調が優れない、血圧が安定しないといった症状が現れやすくなる頃。 雨模様やジメジメ感だけでも不快な気持ちになりますが、この時期の不調には原因があります。 その原因を理解し対策を講じれば、これから来る梅雨も楽しく過ごすことが可能です。 今回は、実は高血圧対策にもなる梅雨だる対策の方法について詳しく説明します。 天気は体調に悪影響を及ぼすのか? 四季のある日本では、季節の変わり目は体調を崩しやすいものですが、気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風・・・といった気象要素から悪影響を受けるものを気象病と呼びます*¹。様々な気象要素の中でも、気圧の変化は、内耳の気圧感受センサーに影響を及ぼし、自律神経のバランスを乱す原因となります。自律神経の乱れは、頭痛や倦怠感、不眠、不整脈、血圧が上昇するなど、様々な身体的不調をもたらすと言われています。 *¹ https://www.jstage.jst.go.jp/article/spinalsurg/29/2/29_153/_pdf 日本では梅雨に起きやすい=梅雨だる この時期から夏にかけては、気温と湿度が上昇しジメジメとした不快な感覚が増大してくる頃*²。これに加え、日照時間も少なくなります*³。この梅雨の時期に起こる気象病は「梅雨だる」と呼ばれます。頭痛、むくみ、倦怠感、気分の落ち込みなどの症状が起きやすく、そのほか様々な心身の不調をもたらします。 *² https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=50&block_no=47654&year=&month=&day=&view=a2 *³ https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/v

【医療機関向けNews Release】医療現場で役立つ:アルコール健康障害の新ガイドラインが公開

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<医療現場で役立つ:アルコール健康障害の新ガイドラインが公開> 宋医師が解説するガイドラインの概要と「減酒治療」の最新のアプローチ    令和5年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業において、アルコール健康障害に関する新たなガイドラインが令和6年3月に公開されました。アルコール健康障害を持つ方には、治療が必要と思われる状況にもかかわらず医療機関につながることができていない、いわゆる治療ギャップが存在することが知られています。新たなガイドラインは、この治療ギャップを埋め、 アルコール健康障害の早期発見から治療、回復までの一連の切れ目のない取組を推進するため、医療従事者が知っておくべき内容を網羅した必見の内容 となっております。  今回公開されたガイドラインは 「健康診断および保健指導におけるアルコール健康障害への早期介入に関するガイドライン」 「医療機関でのアルコール健康障害への早期介入と専門医療機関との円滑な連携に関するガイドライン」 「地域におけるアルコール関連問題への対応と医療との円滑な連携に関するガイドライン」 の3点です。このようなガイドラインが公開される背景として、現在アルコール健康障害のとらえ方が大きく変化してきていることがあげられます。アルコール依存症に至る前、現時点で身体的、精神的な健康問題が重大でない場合であっても、危険な飲酒を早期に発見し、治療を受けることの重要性に対する認識が広がりつつあります。そこで、今回はCureAppで減酒治療アプリの開発を率いる宋医師が各ガイドラインの概要を解説致します。 <宋医師が解説!> ・健康診断および保健指導におけるアルコール健康障害への早期介入に関するガイドライン  健康診断や保健指導の場において、アルコール健康障害の早期発見、早期介入を推進することを目的としています。このガイドラインでは、スクリーニングと保健指導を行うフロ-チャートを提示しています。フローチャートの概要は以下の通りです。 <減酒指導対象者の抽出> ・特定健康診査(以下、特定健診)の質問票で得られる飲酒頻度と飲酒量を元にして、減酒指導対象者を抽出する。 ・多量飲酒該当者の抽出には、健康日本21(3次)およびWHOのガイドラインで規定されている飲酒による生活習慣病等のリスク評価を用いる。 ・特定健診の項目より、保健指導判定値および受診勧奨値の該当者