イベント開催のお知らせ 「血圧チャレンジスタンプラリー」 ~薬だけじゃない!高血圧治療を楽しく学ぼう~
~「薬だけじゃない!高血圧治療」を楽しく学ぼう~「血圧チャレンジスタンプラリー」開催!2025年3月20日 @イオンモール幕張新都心・エキマエコート
この度、株式会社CureApp(キュア・アップ/本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、帝人ファーマ株式会社、帝人ヘルスケア株式会社と共同で、高血圧治療における「生活習慣修正の重要性と正しい知識」を広く認識いただくことを目的とし、啓発イベント「血圧チャレンジスタンプラリー」をイオンモール幕張新都心(千葉県 千葉市 美浜区豊砂1-1)にて、2025年3月20日(木・祝)に開催いたします。
なかには自身の高血圧症を認識していない方のほかに、健康診断などで指摘されてもそのままにしておられる方も多くいらっしゃるようです。高血圧症の治療には、薬物療法と非薬物療法があります。非薬物療法には、減塩を意識した食事療法や運動、アルコールの制限、適正体重の維持などの生活習慣の修正があります。
休日のお買い物のついでに、血圧の気になる方やそのご家族の方に、スタンプラリーや高血圧専門医のトークショーを通じて、楽しみながら高血圧治療における生活習慣修正の重要性について理解を深めていただきたいと考え、疾患啓発のためのイベントを開催いたします。
当日は、福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学 主任教授 有馬久富先生をお迎えし、トークショーを開催いたします。高血圧専門医である有馬先生より ”高血圧治療のいま” について、詳しくお話しいただきます。
イベント概要
実施内容詳細
◆スタンプラリーコーナー
①自身の血圧を知る=血圧測定
高血圧と診断されるのは収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg以上、または拡張期血圧(最低血圧)が90mmHg以上の場合。意外と知らないご自身の血圧。
②高血圧治療補助アプリのデモ体験(塩分チェック)
医師の処方により高血圧治療に用いられる高血圧治療補助アプリのコンテンツの一部*をデモ体験。普段の食生活に関する簡単な質問にお答えいただくと、入力内容にあわせてアプリからフィードバックがもらえます。
*製鉄記念八幡病院の土橋卓也先生が考案された「塩分チェックシート」を用いています
③チャレンジクイズ
1人前あたりの食塩相当量が多いのはどっち?といった、意外と知らない高血圧クイズに挑戦していただきます。
※①~③のスタンプラリーにご参加の上、クイズに全問正解すると、減塩商品をプレゼントいたします。
◆高血圧専門医によるトークショー
「デジタル技術を活用した血圧管理に関する指針」をまとめられた高血圧専門医に、高血圧治療の現状についてお話いただきます。
着席にてトークショーにご参加いただくと、CureAppオリジナル減塩グッズをプレゼントいたします。
※1回40席限定(トークショーは全2回実施します。ご参加はおひとり様1回限り)
【登壇/監修医師】
有馬 久富(ありま ひさとみ)先生
福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学 主任教授
1993年九州大学医学部卒業。九州大学第二内科へ入局し、久山町研究に従事。
シドニー大学ジョージ国際保健研究所客員研究員、九州大学環境医学分野助教を経て、2008年より再びシドニー大学ジョージ国際保健研究所で講師として2年間、准教授として3年間大規模臨床試験に従事。
2014年より2年間、滋賀医科大学アジア疫学研究センターで特任教授として疫学研究に従事後、2016年4月より現職。専門分野は、高血圧・脳卒中の疫学および臨床研究。
◾️CureApp血圧チャレンジプログラムについて
当社が開発提供しているCureApp血圧チャレンジプログラムは、「高血圧治療補助アプリ※1」を活用した生活習慣改善プログラムです。薬と同様に臨床試験を通じて有効性と安全性が確認され、医療機器として承認されたこのアプリは、医師の診断によって患者さんに“処方”され、患者さんは自分のスマートフォンにダウンロードして使用するものです。これにより、診療を離れた自宅などの日常の場においても生活習慣の改善に継続して取り組める環境をサポートします。
この治療アプリは、高血圧領域において世界初※2の製造販売承認および保険適用を受けており、全国47都道府県の医療機関を通じて多くの高血圧患者さんに利用されています。
CureApp血圧チャレンジプログラム製品サイト:https://cureapp.co.jp/productsite/ht/media/
※1:販売名:CureApp HT 高血圧治療補助アプリ /承認番号:30400BZX00100000/本製品は医師の診断のもと処方され、患者が使用する管理医療機器です
※2 :世界初:自社調べ (調査年月:2022年9月 )調査範囲: 製造販売承認および保険適用を受け医療機関で処方が開始した高血圧症治療アプリ
※2 :世界初:自社調べ (調査年月:2022年9月 )調査範囲: 製造販売承認および保険適用を受け医療機関で処方が開始した高血圧症治療アプリ