医工産学連携実践講座 2017


 今年4月から7月までの3ヶ月間、国際医療福祉大学で行われている医工産学連携実践講座2017にて弊社社長佐竹が「医工産学連携ビジネストレンド(3):モバイルヘルステクノロジーで「治療」」という演題にて講義をさせて頂きました。


今回の実践講座は医療や福祉と工学、産業と学術の連携、融合について、様々な講義が3ヶ月間行われており、ビジネストレンドたけでなく、医工産学連携に必要な実践的スキルを実学で学べることを目的としています。

当日は医療・福祉の現場に携わる方、事業拡大・グローバル展開を目指す為にスキルを身に付けたい方など、多くの受講生に弊社の「病気を治療するアプリ=治療アプリ」について聞いて頂きました。

学会や講演会とはまた一味違う受講者の熱い眼差しに弊社社長も一段と気合の入るものとなりました。
 医学とテクノロジーの融合である「治療アプリ」が、医薬品と同様に処方される未来はすぐそこにきています。

禁煙治療アプリで慶應義塾大学、脂肪肝治療アプリで東京大学といった国内有数のアカデミアと連携することで、医学とテクノロジーが融合した「新しい医療」の実現に向け、開発を進めて参ります。

・医工産学連携 実践講座2017 http://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/nogizaka/guidance/2017_f/07.html

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