【連載 日経デジタルヘルス】「新しい命」を育むモバイルヘルス〜妊娠・出産を支える米国スタートアップ事例〜


日経デジタルヘルス様にて連載させて頂いている、「医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療」の第6弾。今回は、「新しい命」を育むモバイルヘルス〜妊娠・出産を支える米国スタートアップ事例〜をテーマにしています。

女性の社会進出が多くなる現代で、妊娠中も仕事をする人が増えています。
一方、お腹の赤ちゃんに寄り添い、守るための情報はネット社会には溢れすぎていて、自分にあった正しい情報を選び抜くことがいかに重要かと考えさせられます。

今回ご紹介するのは、2014年に米国ワシントンD.Cで誕生したBabyscripts社の「mommy kit」と米国サンフランシスコのスタートアップ企業であるBloomlife社が開発した「Bloomlife」です。

どちらもアプリやIoTデバイスなどのテクノロジーを活用して、これまでの医療では十分なサポートができなかった妊娠中の女性を支援するモバイルヘルスの最新事例です。

日本でも今後ますますこうしたモバイルヘルスの開発や導入により、働く女性やその家族をサポートしていくようになっていくことを願っています。

詳しい内容はこちらで本文をご覧ください:http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/374506/101600004/?ST=health&P=1

このブログの人気の投稿

日本スタートアップ大賞2023 審査委員会特別賞受賞

当社に関する一部報道について

商標「治療アプリ」に関するお知らせ