【登壇】経済産業省主導の「J-Startup」プログラム認定企業に採択、ローンチセレモニーにて登壇しました

経済産業省がNEDO、JETROと開始した「J-Startup」プログラムの認定企業に、弊社が採択されました。
「J-Startup」は2017年12月に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に掲げられた政府のスタートアップ支援策で、世界で戦い勝てるスタートアップ企業を日本で生み出し、新しい価値を提供していくことを目標に掲げています。有識者による厳しい審査と推薦を経て、日本のスタートアップ企業約10,000社の中から92社が、今回「J-Startup」認定企業として採択されました。
プログムラムスタート初日には虎ノ門ヒルズにてローンチセレモニーが開催され、弊社代表佐竹がパネルディスカッションへ登壇、世耕弘成経済産業大臣や経営者の方々と「J-Startupの成功の道筋」をテーマにお話をいたしました。

世界で勝ち残っていくためには「従業員のダイバーシティに力を入れ高い技術力を確保することが重要」といった意見が多くあがる中、佐竹からは、医療の分野においては国内外変わらず「医学的な知見やプロセスに基づいた開発が重要」であり、今後も軸はぶらさず医学に真摯にプロダクトを作り、臨床現場の中で蓄積した知見を世界に発信していきたいという思いをお伝えさせていただきました。
日本のベンチャー企業のますます発展には「資金支援の拡大」や「海外への情報発信」に加え、「日本全体のマインドセットを変え、起業はすばらしいものだという空気をつくること」といったことが必要であり、J-startupへの大きな期待が感じられるパネルディスカッションとなりました。
今後もキュア・アップでは、最先端のテクノロジーで優れたプロダクト・プログラムを提供し、企業の課題や人々の命にグローバルに貢献していきます。

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