『ascure卒煙』のロゴに込められた3つの想いとは



ポジティブな気持ちで禁煙に取り組み、卒煙に成功する人を増やすことを目的に、今年5月に開始した“禁煙日を、記念日に”プロジェクト。「禁煙」(=禁じる)というネガティブなワードではなく、「卒煙」(=たばこを卒業し、新たな旅立ちを迎える)というポジティブなワードを用いた「ascure卒煙プログラム」とプログラム名を一新し、Webサイトとサービスロゴもリニューアルしました。

サービスの顔ともなるロゴには、「心理的サポート」と「空白期間を埋める」という新たなアプローチで禁煙支援を行う本プログラムの特徴と想いが込められています。このロゴに隠された3つの特徴を、今日はご紹介いたします。

寄り添いながら心理的な面においてもサポート

2 つの文字「a 」と「c 」の組み合わせからなるロゴデザインは、医師・指導員・アプリ、そして禁煙を決意した方が一丸となって卒煙に取り組む様子をヴィジュアル化。禁煙中、決意が揺らいだり、心が折れそうな時でも、喫煙者を決して孤独にせず、文字通り寄り添いながら心理的な面においてもサポートを行うという本プログラムの特徴と思いをシンボリックに表現しています。

禁煙支援の「空白期間」をアプリがフォロー
従来の禁煙治療には、診察と診察の間の時間、つまり在宅時や出勤時、勤務中などにおける支援の「空白期間」が存在しました。『ascure卒煙』のシンボルマークは、禁煙支援の「空白期間」、またその際に生じる心の隙間を専用アプリで毎日フォローすることで「埋める」という、本プログラム最大の特徴を表しています。

「0(ゼロ)」に向かって進んでいくためのプログラム
また、『ascure卒煙』のシンボルマークには、数字の「0(ゼロ)」が隠されています。これは、本プログラムのゴールである「禁煙の成功」=「タバコ0 本」を表わしているだけでなく、本プログラムを終了し、晴れて禁煙に成功した方の眼前に、新たな人生のスタート地点が現れることを表現。すなわち「0(ゼロ)」に向かって進んでいく方のためのプログラムであることを示しています。

より詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧ください
https://sc.ascure.technology/assets/images/common/ascure-s_logo_concept.pdf

今後もキュア・アップでは、従来の禁煙外来・禁煙プログラムが持つ課題に対し、テクノロジーを活用して新しいソリューションをご提供しています。

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