【メディア掲載】『治療』〜遠隔医療実験例:治療アプリケーション CureApp〜

医師をはじめとする医療従事者に第一線の医療で求められる必要かつ実践的な情報を提供する月刊誌『治療』(南山堂)の 2018年9月号「遠隔医療」の中で、治療アプリケーションについて弊社CDO鈴木が寄稿させていただきました。

 治療アプリケーションとはどのようなものか、実際の機能について例をとって説明する他、定義や作用、臨床的特徴に加え、今後治療アプリケーションが普及する未来の医療のあり方について6ページにわたり述べています。
 
 アプリを使用する患者様はもちろん、医師の診療補助としての機能も有する治療アプリケーションは、医師の時間 / 人数 / 物理的な距離など多くのリソースの制約を越えることを可能にし、医師の活動がさらなる付加価値を持つことができる可能性を持ちます。
 
 また、領域としても禁煙や生活習慣病に限らず、このような制約を抱える多くの疾病において、制約を超えた頻度 / 内容での介入ができるようになることにより、医療がさらなる価値を提供できることになります。
 このような可能性を秘める「治療アプリケーション」。弊社は治療アプリのパイオニアとして「医師がアプリを処方する」日の実現に向けて邁進して参ります。
 

より詳しくご覧になりたい方はこちら:http://www.nanzando.com/journals/chiryo/900009.php (南山堂HP)

このブログの人気の投稿

日本スタートアップ大賞2023 審査委員会特別賞受賞

当社に関する一部報道について

商標「治療アプリ」に関するお知らせ