「第5回 医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナー」に代表の佐竹が登壇


先日 日本医師会、経済産業省関東経済産業局主催にて行われた、2018年度 第5回(神奈川県川崎市)医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナーにて、弊社代表佐竹が「医師が処方する『治療アプリ』〜我が国におけるデジタル療法の確立を目指して〜」をテーマにお話をさせていただきました。
 
現在確立されている医薬品やハードウェア医療機器での治療法の他に、第三の治療法として治療アプリが医師から処方されることを目指し、弊社は治療アプリの開発を進めています。
当日は、治療アプリ/デジタル療法に関する最新の国内外での潮流についてお話をさせていただいた他、弊社開発のニコチン依存症治療アプリについてもご説明をさせていただきました。
 
現在の禁煙外来では、3ヶ月の受診期間の終了後に再喫煙が多く生じていることに課題感を持ち、ニコチン依存症特有の心理的依存に対して新たな治療アプリで介入をしていくサポートの仕組みについて、さらには治験など弊社で行なっている臨床試験の情報についてもお話をさせていただきました。
 

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