【日本経済新聞】生活習慣病治療 アプリで支援〜医師の健康指導に活用〜



2019年1月30日 日本経済新聞夕刊に、弊社のニコチン依存症アプリを治験にて使用いただいた患者さまの声が掲載されました。
ニコチン依存症には身体的依存と心理的依存の2つの依存性がありますが、心理的依存は身体的依存と異なり医薬品だけでは克服することが難しいものです。加えて、依存性の強弱やパターンも様々なため、患者様に応じてきめ細やかな、まさにパーソナライズドされ、かつ適時でのサポートが重要となります。
取材にてこの「心理的依存をアプリで克服できた」とお話しくださり、以前禁煙にチャレンジした際は1ヶ月で断念してしまったそうですが、今回は1年以上継続できているとのことです。
実際に使用してくださった患者さまの生の声を伺え、この「治療アプリ」の開発を行っている弊社の医師やエンジニア、臨床・薬事など社員皆それぞれの立場から、患者さまの命を救うプロダクトを生み出していることを改めて実感し、とても嬉しく感じました。
ニコチン依存症治療アプリの治験は既に終了し、薬事承認・保険適用を目指しております。今後、治療アプリを多くの患者さんにご使用頂けるようになり、多くの方々の禁煙と健やかな生活に貢献していけるよう、より一層社員一丸となってまいります。
ご協力をいただいた患者さまには、この場をお借りして感謝申し上げます。

記事全文はこちら:
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=84FE62C476E14815895B549CE78929AB

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