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4月, 2019の投稿を表示しています

【メディア掲載】日経ヘルス〜禁煙治療のアプリが現在承認審査中 治療用スマホアプリが登場間近 生活習慣病などに有用と期待〜

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女性の人生を豊かにし、楽しく過ごすための「健康と美」に関する最新情報を提供している 日経ヘルス に『 禁煙治療のアプリが現在承認審査中 治療用スマホアプリが登場間近 生活習慣病などに有用と期待 』として掲載いただきました。 日経ヘルス2019年4月号: https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/NH1251/ 米国ではすでに糖尿病患者向けの治療アプリが医療機器として認められ、アプリが医師から処方され治療の一環として使用されています。日本でも旧薬事法の改正により2014年よりアプリが医療機器として認められ、弊社開発の禁煙治療アプリも現在、その有効性を証明するための治験(臨床試験)を終えた段階にあります。今後、承認を目指し、皆様の禁煙治療の選択肢としてお届けできるようになればと思います。

【掲載情報】日本経済新聞〜薬代わりにアプリで治療〜医療機器として承認、患者の生活改善へ

日本経済新聞 薬代わりにアプリで治療〜医療機器として承認、患者の生活改善へ に掲載されました。 従来の医薬品と治療用アプリによる治療法の違い をまとめて頂いている他、昨年治験を終えた弊社のニコチン依存症治療アプリについて、 医薬品のみの治療法と医薬品と併用で治療用アプリを用いた場合の頻度・内容や禁煙成功率の違い についても述べられています。 また、弊社の高血圧治療アプリ開発・研究にてお世話になっている自治医科大学循環器内科学部門 苅尾教授の治療用アプリへのコメントも掲載されています。アプリだからこそ可能になる 個別化医療の実現 へのへの可能性について期待を頂いています。 ぜひご覧ください(リンク先で掲載記事全文をご覧頂けます): https://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=EBD91925ECAA4555911F270F74146110

特定保健指導対応「ascure STEPS」の提供を開始 医師開発アプリとIoTデバイスによる生活習慣改善プログラムで体重減少

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株式会社キュア・アップは、医師開発の支援アプリ、IoTデバイス、そして指導の全過程をオンラインビデオ通話で可能とする「完全オンライン」の生活習慣改善による体重減少プログラム「ascure STEPS」 (アスキュア ステップス)の提供を開始いたしましたことをご報告します。なお、本プログラムは、特定保健指導に対応しております。 ascure STEPS(アスキュア ステップス)Webサイト 開発背景などの詳細についてはこちらの プレスリリース も併せてご覧頂ければ幸いです。 弊社ではデジタルテクノロジーによる健康支援の最新事例、成果創出事例をご紹介するセミナーも開催しております。詳細や参加申し込みについては こちら をご覧ください。

【掲載情報】日刊工業新聞〜進化する医療機器〜

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日刊工業新聞  進化する医療機器 に掲載されました。 ソフトウェア医療機器のFDA(米国食品医薬品局)承認が相次いだ昨年、治療用アプリは医師が医薬品と同じように処方し、アプリがこれまで医療従事者の支援が不足していた次の診療までの「空白期間」をサポートする面で、病気の治療を病院外でも大きく支援することができます。 また、ソフトウェア医療機器でも、 医薬品開発と同様に治験を行い有効性や安全性がきちんと証明できたものが医療機器 としてFDAに承認されている傾向が強くなっています。さらに開発費用の面でも、新薬開発に比べ数十億程度の開発費削減や開発期間の短縮が挙げられる他、副作用・安全面でもメリットが大きいのが特徴です。 弊社開発のニコチン依存症治療用アプリも19年度中の厚生労働省による承認を目指しています。スマホを利用し、診療時だけではできないサポートを院外でも受け、より良質な医療の提供に寄与できることを目指します。