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【メディア掲載一覧】第三者割当増資を実施 総額22億円を調達

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先月キュア・アップは第一生命保険や森トラストなど8社を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額22億円を調達したことを発表させていただきました。この件に関して、多くのメディアに掲載いただきましたので、一部ご紹介させていただきます。 また、調達資金は今後さらなる治療用アプリ等の研究開発の他、海外事業展開拡大に使用する予定です。 日本経済新聞 :キュア・アップが22億円調達、治療用アプリを海外に https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46999310V00C19A7X12000?s=2 日経ビジネス :治療用アプリを日本で初めて申請したキュア・アップ https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/070500510/ 日経XTECH :治療用アプリは新たな鉱脈になるか、第一生命などが22億円出資 https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02526/ 日経バイオテク :治療用アプリ開発のキュア・アップ、22億円を調達して米国へも事業展開 2020年から2021年に新たに5つの臨床試験の開始を計画 https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/07/06/05779/ ミクスオンライン :禁煙治療アプリ開発のキュア・アップ 22億円の資金調達でグローバル展開視野 https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67773 日刊薬業 :禁煙アプリ、医療機器で承認申請 キュア・アップ、「補助薬と遜色ない、保険点数が鍵」 https://nk.jiho.jp/article/143411 TheBridge :モバイルアプリで生活習慣病の治療に挑むキュア・アップ、第一生命保険・森トラストなどから22億円を調達—米国・中国への展開を強化 https://thebridge.jp/2019/07/cureapp-2-2-billion-funding PHARMA JAPAN :CureApp’s Smoking Cessation App under Review as Medical Device; Rei

保険者機能を推進する会 特定保健指導応用研究会 にて講演しました

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一般社団法人 保険者機能を推進する会主催  特定保健指導応用研究会 にて弊社COO 宮田が講演をさせていただきました。 保険者に求められる特保指導の進化 や、 デジタルテクノロジーによる健康支援の最新事例・成果創出事例 についてお話をさせていただきました。 保険者に求められる特保指導への期待と要求は年々高まっており、例えば特定保健指導の実施率が低い場合、ペナルティとして後期高齢者支援金の加算が最大10%に引き上げられます。 また、制度運用の見直しだけでなく「ICTを利用した取り組み」への期待もされている他、今後は実施率のみならず、その後対象者から外れるような改善につながったか、改善は継続しているかを経年データで確認できる「改善とその持続の見える化」といった観点も挙がってくると考えられます。 そのような背景のもと、新たな参加者や確かな成果の創出、そして高い費用対効果・経済性を生み出すモバイルヘルスの可能性について、講演させて頂きました。 デジタルテクノロジーによる健康支援の最新事例と成果創出事例については、特に海外では優れた実績を生み出している事例があります。そういった先進事例をベースに、その仕組みやエビデンスをご紹介した他、国内事例と海外事例の比較についてもお話をしました。  今回このような機会をいただき、テクノロジーを活用した新たな特定保健指導、生活習慣改善の施策への関心の高さを実際に感じることができ、弊社にとっても今後に活かせる場となりました。