【プレスリリース】「世界初の禁煙ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」

株式会社キュア・アップ(本社︓東京都中央区、代表取締役社⻑︓佐⽵晃太)、豊中市(庁舎︓⼤阪府豊中市中桜塚、市⻑︓⻑内 繁樹)、⼀般財団法⼈ 社会的投資推進財団(本社:東京都港区、代表理事:⻘柳光昌)、株式会社三井住友銀⾏(本社:東京都千代⽥区、頭取CEO:髙島 誠)、株式会社SMBC信託銀⾏(本社:東京都港区、代表取締役社⻑: 荻野浩三)は、「ソーシャル・インパクト・ボンド(以下:SIB)」に関する契約締結を完了し、世界初の禁煙SIB となる「とよなか卒煙プロジェクト」を開始致しました。


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「とよなか卒煙プロジェクト」とは

豊中市が豊中市在住・在勤者を対象に、喫煙や受動喫煙による疾病の予防と健康寿命の延伸を⽬的に禁煙への動機付けや禁煙⽀援を⾏う事業です。 本事業では、豊中市から委託を受けたキュア・アップが「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供 し、テクノロジーの⼒で卒煙に導きます。また、三井住友銀⾏、社会的投資推進財団が主な資⾦提供者となります。資⾦調達のために、SMBC信託銀⾏は信託機能を提供し、キュア・アップは信託受益権の販売をプラスソーシャルインベストメント株式会社へ委託します。また、社会的投資推進財団は中間⽀援組織としてプロジェクトの管理運営等の⽀援を実施します。

実施期間︓2019 年6 ⽉28 ⽇〜2022 年3 ⽉31 ⽇
費⽤︓(1)豊中市在住の⽅・・・無料   
   (2)豊中市在勤の⽅・・・3,000 円(※クレジットカード決済のみ)
プロジェクトの詳細や在住・在勤の⽅で申し込みを希望される⽅はこちらをご確認ください
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/kenko_hokeneisei/kenkouzukuri/tabako/toyonakasotsuen.html

「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」とは

呼吸器内科医監修のもとで開発され、指導員・アプリがつくる完全オンラインの新しい禁煙体験を提供いたします。スマートフォン⽤アプリによる24時間体制の⽀援や禁煙指導資格をもつ指導員とのオンライン⾯談、⼀般⽤医薬品の⾃宅配送により、6 ヶ⽉間にわたり⾝体的・精神的サポートを⾏います。参加者は⽇々の状態をアプリに⼊⼒し、様々な機能を使って正しい知識や禁煙に向けた対処法を学びます。さらに、プログラム終了から6 ヶ⽉後(原則)に、専⽤キットを⽤いて禁煙達成状況の確認を⾏います。また、今回のとよなか卒煙プロジェクトにおきましては、12 ヶ⽉後にも禁煙状況の確認を⾏います。

ascure(アスキュア)卒煙プログラムの詳細はこちらをご確認ください
https://sc.ascure.technology/


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ソーシャルインパクトボンド(SIB)とは

SIB は、⺠間から調達した資⾦で事業者が⾏政サービスを市⺠へ提供し、その成果に応じて⾏政が委託料を⽀払う新たな官⺠連携⼿法です。2010 年にイギリスで始まり、2019 年1 ⽉時点では24 ヵ国で130 件、累計で約466 億円の案件が組成されました。現在、国内では医療費・介護費の適正化を⽬的としたヘルスケア分野のSIB が注⽬されています。
ヘルスケア分野のサービスを⾃治体に提供することで、住⺠のQOL 向上、疾病の予防・早期発⾒が期待でき、これにより社会保障費ならびに医療費・介護費の適正化を図ることができます。 サービスにより期待できる介護費・医療費適正効果は、サービス提供費を⼤きく上回ると⾔われており、厚⽣労働省や経済産業省、内閣府などより推進されている事業のひとつです。す
でに、多くの⾃治体で、地⽅創⽣推進交付⾦を活⽤したSIB 事業が実施されており、地⽅創⽣の⾯でもSIB が注⽬されています。 また、ソーシャルインパクトボンドにおいてはその成果指標の適切な設定が⼤切です。テクノロジーの活⽤がヘルスケア分野でも進むことで、時間や場所関係なく個⼈に最適化された⽀援で⾼い成果を創出すると同時に、その客観的な評価が可能となったことも、ヘルスケア領域におけるSIB への注⽬が⾼まっている背景と⾔えます。 
以 上

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