「禁煙」したい or できない:ITサービスで自分の本当の気持ちを知る
4月1日より受動喫煙防止を目的にした改正健康増進法の全面施行により、喫煙に関する意識と施策を求める環境が今までと変わってきています。
また、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスにおいても、喫煙は新型コロナウイルス肺炎重症化のリスクがあると日本呼吸器学会他、世界保健機関(WHO)が伝え、禁煙を強く推奨しています(https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/koronatotabako.pdf)し、「密閉」「密集」「密接」といった三密の回避という点においても煙所を避ける必要があることも示され、まさに今「禁煙」に対する動き・関心が大きく高まりつつあると感じています。
弊社では法人向けモバイルヘルスプログラムを開発し、企業や健康保険組合など保険者、自治体における健康増進をサポートするため「ascure卒煙プログラム」の提供を行なっています。
加えて、このプログラムに参加するほどには卒煙への意識が高まっていない方、始める最後の後押しが欲しい方に対して「ascure Starter」の提供を開始しました。これは「卒煙する理由」を明確にして禁煙に踏み出す一歩の後押しをしていきます。
この度、この「ascure Starter」を取材いただき、開発者である弊社 井上と武井のインタビューが掲載されました。
誕生秘話や実際のアプリ詳細など、是非こちらの記事をご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20200401-00170854/