カリフォルニア大学でコンピューターサイエンスを学んだJesse 。 アメリカの日系企業で働いていましたが、エンジニアの仕事を究めるために、海を渡りCureAppのメンバーに加わりました。 CureAppでは、NASH (非アルコール性脂肪肝炎)治療用アプリやascure STEPS生活習慣改善プログラムなどのアプリ開発を担当。実働までプロジェクトを牽引し、エンジニアとしてやりがいを感じる日々だといいます。 また、治療アプリ制作の主要ツールであるReact Nativeの知見を活かし、世界的なReact Native開発者コミュニティの一員として社外でも活躍中です。そんなJesseのストーリーをお届けします。 Jesse Katsumata CureApp, Inc. のフルスタックエンジニア。 カリフォルニア大学サンタバーバラ校卒。 NASH(非アルコール性脂肪肝炎)治療用アプリや法人向けモバイルヘルスプログラムであるascure STEPS 生活習慣改善プログラムなどを担当。 翻訳家としてスタート。でも、エンジニアの道を究めたい ――CureAppに入る前はどのようなお仕事をしていましたか? 私は小4からずっとアメリカに住んでいて、CureApp に入社するにあたって、日本に引っ越してきました。 大学では、カリフォルニア大学のサンタバーバラ校でコンピューターサイエンスを専攻していたんです。 卒業後は、アメリカに進出した日系の企業で働いていて、営業の方についていき、その方の通訳をしたり、仕事で請け負う資料を日米の双方に伝えるための翻訳などを担当していました。 IoTの技術を扱う会社だったので、翻訳で資料を読みこんでいくうちに、Bluetoothなどの技術にも自然に詳しくなっていきましたね。 JavaScriptでのアプリ開発に魅力を感じて ――CureAppのことは、どのようなきっかけで知ったのですか? 3 年ほど前職で仕事をしていて、CureAppには今から1 年半ほど前(2018年10月頃)に入社しました。 前職では、翻訳以外に会社のホームぺージ作成なども担当させてもらっていましたが、エンジニアとして、もっとプログラミングをがっつりやる仕事につきたいなと思っていました。そこで、Udemyという学習プラットフォームを