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【日経クロステック】副作用の心配無用、糖尿病や高血圧向け「治療用アプリ」の業界地図

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 日本経済新聞社発行 『日経業界地図 2022年版』 より、治療用アプリの業界地図に関して日経クロステックに掲載されましたのでお知らせさせていただきます。 日経クロステック 副作用の心配無用、糖尿病や高血圧向け「治療用アプリ」の業界地図

【日経トレンディ】スタートアップ大賞2021優秀賞 受賞

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 日経トレンディの最新号(10/4発売 11月号)のスタートアップ大賞特集の中で、CureAppが優秀賞を受賞し「生活習慣を改善する“第3の治療法” アプリが医療機器として当たり前に」と題し掲載されておりますので、お知らせいたします。 是非ご覧ください 日経トレンディ スタートアップ大賞2021 生活習慣を改善する“第3の治療法” アプリが医療機器として当たり前に https://www.nikkeibpm.co.jp/item/tre/711/saishin.html

AMEDの医工連携イノベーション推進事業に CureAppが代表機関のアルコール依存症治療アプリプロジェクトが採択

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AMEDの医工連携イノベーション推進事業にCureAppが代表機関の アルコール依存症治療アプリプロジェクトが採択 〜久里浜医療センター、岡山市立市民病院、日本遠隔医療協会と共同体組成〜 株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太 以下、当社)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した令和3年度 「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」において、当社が代表機関として提案した「アルコール依存症治療用アプリに関する開発・事業化」が採択されたことをご報告いたします。本採択事業では、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター、地方独立行政法人岡山市立総合医療センター岡山市立市民病院、特定非営利活動法人日本遠隔医療協会、当社で共同体を組成してプロジェクトを進めてまいります。 本研究の背景・価値と今後の展望  アルコールの有害な使用は本人の健康を損なうだけでなく、労働生産性の低下や自動車事故、犯罪の増加、家庭内暴力など社会的にも多大な悪影響を与えますが、国内のアルコール依存症患者は約57万人*1いると推定されています。その中で、アルコール依存症専門的治療を受けている患者は国内では約4万人に過ぎず、50万人以上が未治療であると推定されています。この治療ギャップの原因として、専門の医療機関が少ないことに加えて、患者が専門医療機関の受診に気後れすることが挙げられています。また、アルコール健康障害対策基本法や新アルコール・薬物使用障害の診断治療ガイドラインでは、一般内科での早期介入の重要性が謳われていますが、一般内科での診療は普及が進んでいないのが現状です。そのような中、当社では近年新しい治療法として注目される治療用アプリを用いた一般内科でのアルコール依存症治療の実現を目指し、これまでアルコール依存症治療用アプリの実用化に向けて、研究・開発を進めて参りましたが、今回の採択を受け治験から薬事承認と保険適用までを見据えた共同研究を開始する運びとなりました。同アプリの保険診療における実用化の実現は、患者への早期の治療介入が可能になることはもちろん、飲酒による経済的損失3.7兆円(推定)*2の縮小など社会的な意義も大きいと考えております。まずは現在、岡山市立市民病院と共同研究中の予備的ランダム化比較試験完遂を目指し、進めて参ります。...

全国の医師同士がコミュニケーションを取れるサイト「CureApp Community」がオープン

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「 治療アプリ 」を導入いただいている医療機関の疑問や悩みを解決   株式会社CureApp(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐竹晃太)は、10月1日よりニコチン依存症治療アプリを導入している医療機関限定のサイトCureApp Communityをオープンしましたのでお知らせいたします。 サイト設立の目的 本サイトは、ニコチン依存症治療アプリを導入いただいている医療機関の方限定のサイトになります。サイト上では、治療用アプリについてのニュースや使い方、処方事例製品ナレッジを紹介すると共に、治療用アプリに対する疑問や悩みなどを共有・解決していただくコンテンツが充実しており、全国の医師や医療従事者同士が情報交換・交流できる場が設けられています。 今後はニコチン依存症治療アプリの処方事例を発表するイベントなども企画開催していく予定です。

【日経クロステック/日経デジタルヘルス】CureAppが高血圧の治療用アプリを承認申請、薬なしで12週後の降圧効果を確認

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日経クロステック/日経デジタルヘルスにて、弊社の高血圧治療アプリの治験結果及び薬事申請について掲載されましたのでお知らせいたします。 日経クロステック/日経デジタルヘルス (2021.09.06) CureAppが高血圧の治療用アプリを承認申請、薬なしで12週後の降圧効果を確認

【指導員インタビュー】家庭や趣味の時間も大切に。看護師として見つけた私らしい働きかた

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  看護師として訪問看護などで依存症の患者さんを担当し、「動機づけ面接法」の素晴らしさに惚れ込んでいた河野。 リモートで働けるという環境と、「動機づけ面接法」を使った禁煙指導に惹かれてCureAppに入社しました。 現在は、「ascure卒煙プログラム」の在宅指導員として活躍中。面談をすすめる中で、利用者さん自身の中に気づきが生まれ、それを共有してもらうのが一番の仕事の喜びだといいます。 そんな河野は、CureAppで看護師のスキルを活かしながらも、家庭や趣味の時間を大切にした働き方を実現しています。在宅指導員の1日のスケジュールや働き方、仕事のやりがいについて聞いてみました。 河野/ 在宅指導員  担当:ascure卒煙プログラム 看護師として病棟勤務、訪問看護やデイサービスなどの職場を経験後、2021年3月にCureApp入社。法人向け事業「ascure卒煙プログラム」の在宅指導員を担当。鹿児島県在住。趣味はハンドメイドアクセサリー制作。中学生と高校生の2児の母親でもある。     看護師でも、自分らしい働き方ができることを知る ――入社のきっかけを教えてください。   地域に密着した看護師として、病棟勤務以外にも、企業健診や訪問看護、老人ホームのデイサービスなど様々な職場を経験しました。そんな中、前職で臨床研究をサポートする仕事に関わった際に、これまでとは全くちがう働き方に驚きました。その仕事は、パソコンを使ったデスクワークが中心で「看護師でも、こんな働き方ができるんだ!」と発見になりました。 職場の人に聞いてみると、その会社以外にも、看護師でそういった働き方が出来る会社が幾つかあるとのこと。そこで、他にも同じような会社がないか調べてみたところ、CureAppと出会うことができたんです。 「動機づけ面接法」との再会 ――CureAppのどんなところが良いと思いましたか?   住んでいる鹿児島からリモートで仕事に参加できるなど働き方の面も良いと思いましたし、仕事の内容にも、とても惹かれました。CureAppの「ascure卒煙プログラム」では、アプリを使ったアドバイスの提供と、指導員によるオンラインでの禁煙指導をしていきますが、その指導で「動機づけ面接法」を採用していて、それが一番の決め手でした。 「動機づけ面接法...

【DX MAGZINE】治療効果の最大化や医療コスト削減に寄与する治療用アプリを開発 デジタル医療をリードするCureApp

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 DX MAGAZINE<DXスタートアップ革命 第7回>「治療効果の最大化や医療コスト削減に寄与する治療用アプリを開発 デジタル医療をリードするCureApp」として弊社佐竹のインタビューが掲載されました。 DX MAGZINE 治療効果の最大化や医療コスト削減に寄与する治療用アプリを開発 デジタル医療をリードするCureApp

【TOKYO FM】Solution in my lifeへCEO佐竹が出演

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TOKYO FM(8/27)の「Solution in my life」へ弊社CEO 佐竹が出演し「 医師の処方も始まる治療用アプリ デジタル治療の現状 」についてお話させていただきましたのでお知らせいたします。 TOKYO FM Solution in my life https://www.tfm.co.jp/solution/

【ミクスOnline】CureApp・佐竹社長 「高血圧治療アプリ」を薬事申請 22年上市見込む 降圧薬減量など医療費適正化も

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 高血圧治療アプリの治験結果及び薬事申請について、ミクスOnlineに掲載されましたのでお知らせさせていただきます。 <ミクスOnline> CureApp・佐竹社長 「高血圧治療アプリ」を薬事申請 22年上市見込む 降圧薬減量など医療費適正化も

【日経メディカル】スマホによる患者指導で未治療患者の血圧が改善

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 高血圧治療アプリの治験結果について、日経メディカルに掲載されましたのでお知らせをさせていただきます。 【日経メディカル】 スマホによる患者指導で未治療患者の血圧が改善 我が国で高血圧治療用アプリの治験として行われたHERB-DH1試験の結果

CureAppブランドワークショップ開催〜CUREとAPPを体現しよう!〜

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  CureAppでは創業時より 『ソフトウェアで「治療」を再創造する』 というミッション、 『アプリで治療する未来を創造する』 というビジョンを掲げ、全ての人が安心して質の高い治療を受けられ、「医師による治療アプリの処方」が診療の現場で当たり前の選択肢となることを目指し、日々プロダクトの開発に取り組んでいます。 ミッション・ビジョンに込められた企業理念はもちろん、さらにCureAppのメンバーが共有すべきVALUEを大切にしています。VALUEは、従業員が持つべき4つの価値観 Way「 CURE 」と社外に向けてコミュニケーションをとる際の行動指針である3つのPromise「 APP 」から成り立ち、日々社員はこのVALUEを体現しながら業務に取り組んでいます。 (VALUEについての詳しい記事はこちら: https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/295744 ) CureAppでは採用の際にもこのVALUEへの共感を大事にしていますが、入社し業務を遂行していく上でも引き続き、それぞれの部門やプロジェクトでこのVALUEを体現することが大切になってきます。 ここ数年で一緒に働く仲間も大幅に増えたこともあり、今回社内で共有する価値観「 CURE 」と、価値観を社外に向けた活動で一体感を持って実践していく為の指針「 APP 」、さらにその先にある企業Characterをより深く浸透・理解するためのブランドワークショップを全社員に向けオンラインで開催しました。 今一度、「CureAppとは何を実現したい会社なのか、何を大事にする会社なのか」の認識を揃えCureAppらしさをより強化すべく、今回のブランドワークショップは、前半・後半と2段階に分けて行い、参加者は100人以上となりました。 前半ではまず、そもそもブランディングとは何か、CureAppの目指すブランドとは何かといった大枠について理解を深めました。後半は実際にそれぞれの部門やプロジェクトのVALUEの全体像についてプロジェクトリーダー・部門長より共有後、各自の担当プロジェクトに当てはまるよう個人それぞれでワークシートに落とし込む時間も設けられました。 CureAppでは普段からCURE/APPな行動をしている社員に対し、他社員がS...
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  先日弊社が発表した「高血圧治療アプリ」の治験結果及び薬事申請について、 Med IT Tech に掲載されましたのでお知らせさせていただきます。 【Med IT Tech】CureAppの高血圧治療アプリ、国内第Ⅲ相臨床試験での結果公表 対照群より有意な降圧効果示す

【日刊薬業】高血圧治療アプリを承認申請、来年発売目指すCureApp

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先日弊社が発表した「高血圧治療アプリ」の治験結果及び薬事申請について、日刊薬業に掲載されましたのでお知らせさせていただきます。 【日刊薬業】高血圧治療アプリを承認申請、来年発売目指すCureApp(9月3日付)

東京都スタートアップ実証実験促進事業 PoC Ground Tokyo採択企業にCureAppが選出

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東京都スタートアップ実証実験促進事業 PoC Ground Tokyo採択企業にCureAppが選出  株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太 以下、当社)は、東京都が公募した「東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo) 令和3年度 第1期」に当社が採択されたことをご報告いたします。  スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)は、イノベーションを⽣み出し、社会変⾰を促すスタートアップ企業の実証実験をサポートし、スタートアップの成⻑を着実に⽀援する、東京都主催のプログラムです。 東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)Webサイト https://poc-ground.tokyo/ 当社の実証実験について  当社では、かねてより民間法人向けのオンライン禁煙支援プログラムである「ascure卒煙プログラム」と医療現場で使用する「ニコチン依存症治療アプリ」の開発・提供を両輪で行って参りました。今回の支援を通し、禁煙を希望する喫煙者に対して、ニコチン依存度や禁煙の意向度、本人のご希望などに合わせて最適なオンライン禁煙支援サービスや禁煙治療を提案する、「禁煙のトータルソリューション」を確立すべく実証を行って参ります。新型コロナウィルスの影響によって変化した新しい生活様式にも対応する禁煙ソリューションを提供することで、禁煙に取り組まれる方を禁煙の成功に導くことはもちろん、医療費の削減や受動喫煙の防止などといった社会課題の解決にも貢献いたします。 ascure卒煙プログラム https://sc.ascure.technology/ 今後の展望    禁煙の研究から導かれた「行動変容ステージモデル」は、食事や運動その他健康に関する行動について幅広く実践が進められています。そのため、今回の実証において「禁煙」の行動変容ステージモデルに合わせたアプローチの収集、支援の効果を蓄積させ分析することで、将来的には他の予防領域(高血圧、脂肪肝、アルコール依存など)への横展開を図るための下地とすることも想定しています。テクノロジーの力で予防や治療を進化させ、予防・医療領域を取り巻く社会的課題を解決して理想の社会の実現を目指します。 株式会社CureAppについて  株式...

【日本経済新聞】キュア・アップ、高血圧治療アプリの承認申請

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 先日弊社が発表した「高血圧治療アプリ」の治験結果及び薬事申請について、日本経済新聞に掲載されましたのでお知らせさせていただきます。 【日本経済新聞】キュア・アップ、高血圧治療アプリの承認申請(2021年9月3日付)