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7月, 2017の投稿を表示しています

【エンジニアイベント】builderscon tokyo 2017

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8月3〜5日に慶應義塾日吉キャンパスにて行われる builderscon tokyo 2017。 buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。 buildersconではトークに関して技術的な制約や特定のプログラミング言語や技術スタックの括りもありません。 必要なのは技術者達に刺激を与えワクワクさせてくれるアイデアのみです。 エンジニアやプログラマーが楽しめるイベントに様々な分野のゲストスピーカーも参加します。 さらに、弊社エンジニア( januswel )も「polyglot になろう !!」というテーマにて登壇いたします。polyglot のメリット、 polyglot を目指す場合の具体的な障害とその対応方法などをお話しさせていただく予定です。 また、今回は弊社もわずかながらスポンサーをさせて頂きました。積極的に新しい技術を取り入れ、実戦投入していくカルチャーを大事にしたいと考えており、こういった活動も通じての技術の発展に少しでも貢献できればと思います。 詳細やタイムスケジュール、チケットの購入などはこちらをご覧ください。 https://builderscon.io/tokyo/2017

【メディア掲載:Mac Fan】異例の「治療」アプリがもたらす医療ビジネスの拡張性

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医療の現場におけるApple製品の導入事例をレポートする、Mac Fan様の連載「医療とApple」にて、弊社CDO(最高開発責任者)鈴木が取材を頂きました。 2014年に薬機法が一部改正され、治療目的のアプリが医療機器として保険適用の対象となりました 。それを踏まえて 「医薬品」や「医療機器(ハードウェア)」に次ぐ第三の治療の選択肢として「病気を治療することを目的としたアプリ」が医療にもたらす拡張性を取り上げて頂いています。 弊社では、現在ニコチン依存症の治療用アプリである「CureApp禁煙」、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の治療用アプリである「Nash App」を開発し、臨床研究を行なっています。 今回の記事ではこれらのアプリがどう医療の現場で活用され、これまで実現できなかった新しい医療アプローチを可能にしていくのかを掘り下げて頂き、 IT・ソフトウェアが単なる業務効率化にとどまらず医療の本丸である「治療」を担い「医師がソフトウェアを処方する」未来 の可能性を取り上げて頂きました。 是非ご覧ください。 https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=75794

【エンジニア主催イベント】Nihonbashi.js #2 開催決定!

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JavaScript を愛してやまない弊社エンジニア陣がたちあげた JavaScript に関する勉強会【Nihonbashi.js 】。 その第2回を開催致します! 前回は初回でありながら多くの方に参加して頂き、皆様に盛り上げて頂きながら無事に開催することができました。 第2回となるNihonbashi.js #2 のテーマは、 『 fix typo! 駆け出しOSS contributorsの集い』。 主にJavaScript / ECMAScript関連のOSSコントリビュートにまつわる話題で盛り上がれればと企画しています。 もちろん、これから学びたい!興味がある!といった方も是非ご参加ください。 ぜひ一緒に盛り上げていきましょう! ご応募は次の URL からお願い致します。 Nihonbashi.js  https://nihonbashi-js.connpass.com/event/61838/ 【申込者多数により参加者枠を増員致しました!!】

株式会社キュア・アップと株式会社ヒカリラボ、法人向けにアプリとオンライン指導による「メンタル・カウンセリングプログラム」の開発提供で業務提携

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疾患治療用プログラム医療機器として「治療アプリ」の研究開発から製造販売を事業とする株式会社キュア・アップ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)と、オンラインカウンセリングやスマートフォンアプリによる心理ケアを提供する株式会社ヒカリラボ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:清水 あやこ)は、法人向けにアプリとオンライン遠隔指導を組み合わせた「メンタル・カウンセリングプログラム」の開発・提供にあたり業務提携を行い、今年秋からのサービス開始を目指して共同で取組むことをお知らせ致します。 近年、医療費の高騰・従業員の生産性向上などの観点から、企業・健康保険組合における健康増進への取り組みみの強化が課題となっており、経済産業省を中心とした「健康経営」、厚生労働省を中心とした「データヘルス計画」が推進されています。その中でも、メンタルヘルスへの対策が大きな社会的課題になっていることは言うまでもありません。不安や悩み、ストレスなどのメンタルヘルスの不調は、うつ病の原因の一つとされており、うつ病は一度罹患してしまうと休職や復職するまでに自身だけでなく企業にも大きな負担が生じてしまうため、深刻化する前に適切な支援を行うことが重要です。しかしながら、カウンセリングなどに通う負担や、通っていることを周囲に知られたくないという物理的・心理的なハードルから、支援を受けていない方が多くいらっしゃいます。 キュア・アップとヒカリラボは、今回のメンタル・カウンセリングプログラムによりこのような課題へのソリューションを提供することを目指します。 【本プログラムの特徴】 1、認知行動療法に基づいたアプリ『S P A R X』による心理ケアの提供 「SPARX」はオークランド大学よって開発された、専門的な認知行動療法に基づく心理ケアをロールプレイングゲームというアプローチによって、分かりやすく・心理面での負担を少なく提供するプログラムです。さらに、キュア・アップの「治療アプリ」や「法人向けモバイルヘルスプログラム」の知見を活かした機能を追加し、より日本の社会人に適した支援プログラムを提供します。 2、完全オンラインの遠隔指導(カウンセリング)を、長期6 ヶ月間提供 働き盛りである中高年の方でも通いやすいよう、ビデオ通話による完全オンラインで指導(カウンセリング

【メディア掲載: NIKKEI STYLE(後編)】慶応医学部卒の内科医、米留学で起業に目覚める

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NIKKEI STYLE様の「リーダーの母校」にて、弊社CEOの佐竹を取り上げて頂きました。 前回の前編では、佐竹がどんな学生時代を過ごしなぜ医師になったのか、そしてなぜリスクをとって「ソフトウェア医療機器」という新しい分野で創業したのかを取材頂きました。  − https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/60396 今回の後編では、< 慶応医学部卒の内科医、米留学で起業に目覚める >とのテーマで、医師として働いていた佐竹がMBAやアメリカへの留学を決意したきっかけや、新しい環境で何を目指そうとしたのか、さらにはアメリカ留学中ジョンズ・ホプキンス大学での研究から創業のヒントを得たことなど、お話をさせて頂いております。 是非ご覧ください。 http://style.nikkei.com/article/DGXMZO15496240Z10C17A4000000?channel=DF130920160874&n_cid=LMNST011

医工産学連携実践講座 2017

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 今年4月から7月までの3ヶ月間、 国際医療福祉大学 で行われている 医工産学連携実践講座2017 にて弊社社長佐竹が「 医工産学連携ビジネストレンド(3):モバイルヘルステクノロジーで「治療」 」という演題にて講義をさせて頂きました。 今回の実践講座は医療や福祉と工学、産業と学術の連携、融合について、様々な講義が3ヶ月間行われており、ビジネストレンドたけでなく、医工産学連携に必要な実践的スキルを実学で学べることを目的としています。 当日は医療・福祉の現場に携わる方、事業拡大・グローバル展開を目指す為にスキルを身に付けたい方など、多くの受講生に弊社の「 病気を治療するアプリ=治療アプリ 」について聞いて頂きました。 学会や講演会とはまた一味違う受講者の熱い眼差しに弊社社長も一段と気合の入るものとなりました。  医学とテクノロジーの融合である「 治療アプリ 」が、医薬品と同様に処方される未来はすぐそこにきています。 禁煙治療アプリで慶應義塾大学、脂肪肝治療アプリで東京大学といった国内有数のアカデミアと連携することで、医学とテクノロジーが融合した「新しい医療」の実現に向け、開発を進めて参ります。 ・医工産学連携 実践講座2017  http://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/nogizaka/guidance/2017_f/07.html

【ITmedia ビジネスオンライン掲載】デジタルヘルス革命:スマホアプリに医療保険が下りる時代が来た

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ITmedia ビジネスオンライン 様に スマホアプリに医療保険が下りる時代が来た と題した記事を掲載いただきました。 2014年11月に施行された薬事法の改正により、 ソフトウェア単体でも「医療機器」として認められる ようになりました。 スマートフォンアプリも保険適用の対象となる という大きな改正です。 弊社開発の禁煙治療アプリ「CureApp禁煙」は現在、多施設にて臨床研究中を進めており、日本初の「治療効果を持つアプリ」として医療機器承認を受け、保険償還されることを目指しています。 予防・未病のヘルスケアアプリは多く存在しますが、臨床試験、さらには治験を経て治療効果を確認されたアプリは日本には未だ存在していません。 医薬品の開発は膨大な費用と期間がかかり、長年の研究開発の中で有効な医薬品が存在しない領域は数少なくなっています。そのため、今では1剤を上市するための研究開発費用は1,000億円を超えると言われ、その費用は薬価という形で医療財政にも影響を与えます。 しかし、アプリの場合は医薬品に比べ開発費用は大きく抑えられるため、 高い費用対効果が医療費の抑制につながっていくという可能性を秘めています 。 また、「アプリ・ソフトウェアの医療機器」の市場は大きく成長することが見込まれながら、アメリカ等でも多くの企業がまだ事業化の途上にあります。そのため、 日本から先んじて成功事例を生み出し・発信して行くことで、新しい医療のグローバルスタンダードを生み出すことも可能であるという可能性も有しています。 そうした今後のデジタルヘルス分野、アプリの可能性について弊社佐竹のインタビューを交えながら記事にしていただきました。 掲載いただいた記事はNewsPicksで500 picksを超えるなど、大きな反響頂き、大変嬉しく思います。 詳しくは下記URLをご覧ください。 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/28/news028.html