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10月, 2018の投稿を表示しています

【メディア掲載】医療白書 特別座談会 〜医療ベンチャーが目指す次世代ヘルスケア〜医師の知見とテクノロジーの力で社会を変革する

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  医療のデジタル革命を総力特集した「医療白書2018年度版」の特別座談会にて、「 医療ベンチャーが目指す次世代ヘルスケア」 をテーマにこれからの医療が医師の知見とテクノロジーの力をどう活用し、医療の発展に貢献できるかについて議論を交わし、掲載されました。  医療の高度化と高齢化社会によって膨らみ続ける日本の医療費に対して、医師としてはもちろんのこと、現代においてはテクノロジーの力をうまく活用していくことが求められています。   今回はデジタルヘルス分野にて第一線でご活躍をされている方々とご一緒に弊社代表 佐竹もお話をさせていただきました。 司 会:  西村周三(一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構所長) 出席者:  池野文昭(MedVenture Partners株式会社取締役チーフメディカルオフィサー)  石見 陽(メドピア株式会社代表取締役社長CEO)  髙尾洋之(東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究講座准教授)    佐竹晃太(株式会社キュア・アップ代表取締役社長)    医療白書 2018年度版: https://ec.jmp.co.jp/products/detail.php?product_id=1912

【メディア掲載一覧】高血圧治療アプリ(HERB)を多くのメディアに取り上げていただきました

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先日発表いたしました自治医科大学との共同開発・臨床研究を開始している 高血圧治療アプリ について( https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/124028 )、多くのメディアに掲載いただきました。 こちらにて、一部掲載させていただきます ぜひご覧ください!: 日本経済新聞・日経産業新聞  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32116640S8A620C1000000/ 日経デジタルヘルス  https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/062211233/?ST=health  MMJ (The Mainichi medical Journal) 8月号掲載 Med IT Tech https://medit.tech/cureapp-jichi-tiedup-for-hypertension-treatment/ 事業構想  https://www.projectdesign.jp/199902/news/005200.php 日本生活習慣病予防協会  http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2018/009641.php SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/business/news/180629/bsl1806290500001-n1.htm 日経×TECH  https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/062211233/?ST=nxt_thmdm_digitalhealth 日経バイオテクONLINE https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/18/06/26/04407/ マイナビニュース  https://news.mynavi.jp/article/20180625-654947/ 保健指導リソースガイド  http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007579.php

夏季ダボス会議(Summit of the New Champions)に弊社 佐竹が参加しました

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世界経済フォーラム(World Economic Forum)が毎年開催する国際会議 夏季ダボス(Summit of the New Champions)が中国天津市にて行われ、弊社CEOの佐竹も参加してまいりました。   「第4次産業革命におけるイノベーション型社会を築く」をテーマに、グローバル成長企業と呼ばれる企業を対象とした100余りの国と地域から各界の代表2000人余りが出席した会議となりました。  夏季ダボス会議は、通常のダボス会議と異なり、スタートアップ・テクノロジーにフォーカスされたものであり、ブロックチェーン・5G・サイバーセキュリティ・次世代モビリティなどのテクノロジーに関するセッションが今年は多く行われました。  ヘルスケアでは、プレシジョン・メディシンが一つのテーマとなり、医療制度・臨床データ活用方法・保険制度について活発な議論がなされ、弊社代表 佐竹は各国の個別化医療の潮流を肌で感じる機会となりました。  新たなテクノロジーが様々な業界で大きな変化を生み出していることを肌で感じ、医療の領域でも今後、大きなデジタルシフトが生まれていと改めて感じました。  日本のデジタル医療、Digital Therapeuticsのパイオニアとして、デジタルテクノロジーによる新しい医療を生み出して参ります!

【メディア掲載】週刊東洋経済(2018年9月8日号)にて取り上げていただきました

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 週間東洋経済2018年9月8日号にて弊社代表 佐竹を取り上げていただきました。    昨今、AIをはじめとするテクノロジーの発展が急速に進み、様々な業界において大きな利便性と変化を生み出しています。    この流れは医療分野においても今後ますます盛んになっていくと思われ、"10年後にはなくなる職業"といったややもするとネガティブな方向で、テクノロジーが引き合いに出されることもあります。        弊社では、テクノロジーの活用が人の仕事を奪う、医師をはじめとする医療従事者が担っていた業務がAIやテクノロジーに全て代替されるのではなく、テクノロジーに任せられる業務はテクノロジーに任せ、ヒトが今まで忙殺されて行えなかった ヒトでないとできない仕事に時間を割けるようになる 、という「 ヒトの時間の付加価値をよりあげるテクノロジーの活用 」を目指し、提唱しています。    弊社のプロダクト「治療アプリ」はまさしくこの実践と位置づけており、これまで人の支援が届きづらかった時間帯や場所での支援をテクノロジーが担い、医療従事者はそうした場面での患者様の状態が分かることにより診察や診察以外でのリスク時により適時適切な支援ができるようになることが可能になる未来を目指しています。    こうした ヒトとテクノロジーの最適な関係の未来像 について、本記事では述べさせていただきました。

【メディア掲載】『治療』〜遠隔医療実験例:治療アプリケーション CureApp〜

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医師をはじめとする医療従事者に第一線の医療で求められる必要かつ実践的な情報を提供する月刊誌 『治療』 (南山堂)の 2018年9月号「遠隔医療」の中で、 治療アプリケーション について弊社CDO鈴木が寄稿させていただきました。  治療アプリケーションとはどのようなものか、実際の機能について例をとって説明する他、定義や作用、臨床的特徴に加え、今後治療アプリケーションが普及する未来の医療のあり方について6ページにわたり述べています。    アプリを使用する患者様はもちろん、医師の診療補助としての機能も有する治療アプリケーションは、医師の時間 / 人数 / 物理的な距離など多くのリソースの制約を越えることを可能にし、医師の活動がさらなる付加価値を持つことができる可能性を持ちます。    また、領域としても禁煙や生活習慣病に限らず、このような制約を抱える多くの疾病において、制約を超えた頻度 / 内容での介入ができるようになることにより、医療がさらなる価値を提供できることになります。  このような可能性を秘める「治療アプリケーション」。弊社は治療アプリのパイオニアとして「医師がアプリを処方する」日の実現に向けて邁進して参ります。   より詳しくご覧になりたい方はこちら: http://www.nanzando.com/journals/chiryo/900009.php  (南山堂HP)

【メディア掲載】海事新聞〜船員保険 新プログラム試験運用開始〜きょうから「卒煙」目指す

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 全国健康保険協会(協会けんぽ) 船員保険部様にて、弊社の法人向けモバイルヘルスプログラム 「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」 の試験的導入が開始された ことが、 日本海事新聞 様にて取り上げられました。  −  https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/134500 −  日本海事新聞:国内最大発行部数の日刊総合物流紙であり、海運をはじめとした海事産業および陸海空の物流産業にかかわる最新の動向をお伝えしています。    船員の喫煙率は44.5%と全国平均の18.3%を大きく上回っており、禁煙対策の必要性が高い一方、船員特有の職場環境(禁煙外来への通院が困難、など)のため支援策が限定されている現状では、より禁煙が難しくなっています。    この度、 「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」 の特徴である、初回から最後まで完全オンラインで、医師開発アプリにより遠隔でも24時間フォローが受けられ、保健師など有資格者の「指導員」による禁煙カウンセリングもオンラインで受けられる点や、支援機関も6ヶ月と長期間と充実している点が、上記の課題に対する支援策として評価されました。 詳しくはこちらをご覧ください: