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【コラム】治療用アプリ、契約から処方までWebブラウザ上で完結―佐竹晃太の「治療用アプリとデジタル療法がもたらす新たな医療」(2)

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  『 佐竹晃太が語る治療用アプリとデジタル療法がもたらす新・医療』 と題し、前回は急速に進む医療のデジタル化、その課題とソリューションについて、お話をさせていただきましたが、今回、治療用アプリの特徴や治療効果について解説します。 治療用アプリ、契約から処方までWebブラウザ上で完結―佐竹晃太の「治療用アプリとデジタル療法がもたらす新たな医療」(2) 治療用アプリの画期的な特長とは 患者に寄り添い医薬品と遜色ない治療効果をだす 治療用アプリは今後標準治療に https://medicalai.m3.com/news/201113-series-cureapp2 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

【サワイ健康推進課】国内初!医師が処方する 「禁煙治療用アプリ」

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 弊社ニコチン依存症治療アプリについて、サワイ健康推進課にてご紹介いただきましたのでお知らせいたします。 サワイ健康推進課 国内初!医師が処方する 「禁煙治療用アプリ」 https://kenko.sawai.co.jp/theme/202012.html - ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------------- 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

Valueを⼤切に、成⻑し続けるCureApp。⽬指すのは、⾃律しながらもチャレンジを忘れない組織。

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創業から約6年、CureAppは⽇本初のニコチン依存症治療アプリの薬事承認取得、保険適⽤了承を成し遂げました。感慨深さを覚えつつも、必要な⽅に届き切るところまで、気を引き締めていきたいと代表・佐⽵。 会社としてさらに成⻑を続けるために鍵を握るのが、チャレンジを忘れない⾃律した姿勢と、創業時から脈々と受け継がれる⾏動指針、Value(バリュー)だと⾔います。またCureAppでは、Mission や Vision の達成に向けて「Value」に共感し、それを体現する意欲とスキルを持った⼈財の育成、そしてCureApp らしい組織づくりのための 「HR ポリシー」 を明確に定めています。 CureAppの 「Value」 とは?そして、今後も⼤切にしていきたい 「HRポリシー」 とは?代表・佐⽵に聞きました。 CureApp代表取締役社⻑(医師) 佐⽵晃太 慶應義塾⼤学医学部卒、⽇本⾚⼗字社医療センターなどで臨床業務に従事し、呼吸器内科医として多くの患者様の診療に携わる。2012 年より海外の⼤学院に留学し、中国・⽶国においてグローバルな視点で医療や経営を捉える経験を積む。帰国後、2014 年に株式会社CureApp を創業。現在も週1回の診療を継続し、医療現場に⽴つ。 社名 CureApp の⽂字に込められた、創業時からの精神 ―― まずは、⽇本初の治療⽤アプリの薬事承認・保険適⽤了承について、率直なお気持ちを聞かせてください 佐⽵:この事業をやろうと決めたのが2013年の秋なので、ちょうど7年近くですね。時間をかけてようやく薬ではなく治療⽤アプリ、ソフトウェアという形のないものが病気を治すことができることを国が認めてくれたというのは、本当に画期的な事だと思います。 実際、必要な⽅に届き切るということに関してはまだなので、そこまで気を引き締めて、臨みたいと思います。 ―― CureAppのMisson(ミッション)に、⼀歩近づいたという感じでしょうか 佐⽵:そうですね。CureAppでは、 “ソフトウェアで「治療」を再創造する” を、最終的に⽬指すミッションとしています。現実には、まだまだ地域によって医療格差があり、医療費の⾼騰などの問題も様々ありますが、CureApp はテクノロジーの⼒を使い 「すべての⼈が安⼼して、いつでも良質な医療を受けられる」世界 を⽬指し

【Beyond Health】CureAppの禁煙治療用アプリ、保険適用を中医協が了承

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 先日、「禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承」したことついて発表させていただきましたが、Beyond Healthに掲載されましたのでお知らせいたします。 Beyond Health CureAppの禁煙治療アプリ、保険適用を中医協が了承 https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00045/ - ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

【TECHABLE】CureAppのニコチン依存症向け治療用アプリ、中医協が保険適用を了承

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  先日、「禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承」したことついて発表させていただきましたが、 TECHABLE に掲載されましたのでお知らせいたします。 TECHABLE CureAppのニコチン依存症向け治療用アプリ、中医協が保険適用を了承  https://techable.jp/archives/141796 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

【日経バイオテク】中医協、CureAppのニコチン依存症治療用アプリの保険償還価格は2万5400円に

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先日、「禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承」したことついて発表させていただきましたが、日経バイオテクに掲載されましたのでお知らせいたします。 日経バイオテク 中医協、CureAppのニコチン依存症治療用アプリの保険償還価格は2万5400円に https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/11/11/07585/ - ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

CureApp、がん患者支援「治療ア」で第一三共との共同開発を開始

 株式会社CureApp(本社:東京都中央区 、以下「当社」)は、第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と共同で、がん患者様を支援する「治療アプリ」の共同開発を開始したことをご報告いたします。  がん治療における薬物療法では、全身状態や副作用をコントロールしながら治療を継続することが非常に重要です。しかしながら、外来での治療が増えてきた現状では、タイムリーな副作用の発見や刻々と変わる症状へのケアが困難であるという課題がありました。院外において も医学的に正しい 支援が 可能な「治療アプリ」をがん患者様に提供することで、薬物治療に取り組む患者様のQOL向上 など へ寄与することを目指します。また患者様の負担を軽減することは、薬剤治療の完遂・継続へも貢献することが期待されます。  当社が持つ「治療アプリ」の研究開発への強み、第一三共の持つ医薬品開発やがん治療に関する強みをかけ合わせ、がん患者様の治療を支援する「治療アプリ」の医療機器承認を目指し、2021年度を目標に乳がんのがん患者様を対象とした臨床試験に入ることを予定しています。また将来的には、広く様々ながん種にも適応を広げ、より多くの患者様へ新しい治療をお届けできるよう研究開発を進めてまいります。 株式会社CureApp について  株式会社CureApp は高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け研究開発を行い、製造販売を目指すMedTech ベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ」の研究開発に取り組んでいます。また、医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、約200社の企業や健康保険組合、自治体などで導入いただいています。さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。 「治療アプリ」の現在の開発状況は下記のとおりです。 ニコチン依存症治療アプリ : 慶應義塾大学医学部呼吸器内科との共同開発。2019年5月、日本初となる治療用アプリの大規模RCT(ランダム化比較

『Wantedly Best Teams 2020』の総合賞BEST100に選出されました!!

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  CureAppは創業7年目となり、従業員数も110名まで増えCureAppの掲げる 「ソフトウェアで「治療」を再創造する」 というミッションに社員一同熱い思いを持って日々業務に取り組んでいます。 また、創業当時より会社や社員にまつわる様々なストーリーを Wantedly を通して発信してきました。そのWantedlyが毎年、「共感」を軸とした新しい採用アプローチにおいて素晴らしい成果をあげた企業を表彰する Wantedly Best Teams 2020 総合賞 (旧Wantedly Awards)にて、当社が Wantedly Best Teams 2020 総合賞 BEST100 に選出されましたのでご報告させていただきます。 Wantedlyの総合賞への選出基準は、”約36,000社の中から、 募集への高いエントリー数に加え、スカウトを活用してマッチング力の強化やストーリーを活用した自社の情報発信、募集のSNSシェアなど、Wantedlyをフル活用し共感採用を推進している上位100社に贈る賞”であることとされています。 採用は人事部門が一括して担うやり方の会社が多いと思いますが、CureAppでは 各部門が主体となって行っています 。自分たちが求める人物像を最もよくわかっているのはそれぞれの専門性をもつ部門。その部門で話し合うことでチームとして目指す人物像がより明確になり、候補者の方へもその部門の魅力をより詳しく伝えることができます。採用のミスマッチを防ぐことができる点において、双方にとっても大きなメリットがあると認識し、このような運用を行なっています。 エンジニアチームにおいては、採用活動のデータ管理をしており今年3月から採用に関して約9430名の方のプロフィールなどを拝見し、累計1万分の時間を掛け社員一人一人が「 テクノロジーにより新たな治療効果を創出する」 為に一緒に頑張る新しい仲間の大切さに日々向き合っています。 また、最近新しい仲間が多く増えている事業開発部門では、ビジョンを伝えることを最も重要と考えています。事業開発部門では従来の医療業界で用いられているものとは異なる手法を用いていきます。この手法を用いる背景にある思想・ビジョンをスカウトでも面接でもしっかりと紹介し、そのビジョンに共感いただける方か丁寧にお話を伺っていきます。 加えて、Cur

【日本経済新聞】禁煙アプリを保険適用 治療用は国内初、外来で活用

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先日、「禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承」したことついて発表させていただきましたが、日本経済新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。  日本経済新聞 禁煙アプリを保険適用 治療用は国内初、外来で活用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66078350R11C20A1EE8000/ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/ 承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

【IT media News】ニコチン依存症の治療アプリ、“デジタル療法”として初めて保険適用に

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先日、 「禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承」 したことついて発表させていただきましたが、IT media Newsに掲載されましたのでお知らせいたします。 IT media News ニコチン依存症の治療アプリ、“デジタル療法”として初めて保険適用に https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/11/news103.html ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承

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  禁煙治療領域で世界初、治療アプリの公的医療保険適用を中医協が了承 〜12月1日に保険収載、院外でのソフトウェアによる治療介入が可能に〜  株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、ニコチン依存症を対象とした治療アプリである「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」(以下,CureApp SC)が中央社会保険医療協議会(中医協)より了承を得て、2020年12月1日より保険収載される運びとなったことをお知らせいたします。治療アプリ・デジタル療法の保険収載は国内で初めての事例となり、禁煙治療領域に限っては世界でも初となります。  CureApp SCの発売開始は同日12月1日を予定しており、2014年の創業時より掲げておりました当社のビジョン「アプリで治療する未来を創造する」への大きな一歩が実現しました。 ※当製品は禁煙外来で医師の診断のもと処方され、患者様にご使用いただく医療機器です。 保険適用決定区分と準用技術料について 決定区分 ・C2(新技術) 準用技術料 ・在宅療養指導管理料のC110-2の注2 導入期加算を準用して算定  140点(1,400円) ・在宅療養指導管理材料加算のC167を準用(4回分)して算定  2400点(24,000円) <準用技術料に関する補足> 「技術料」とは、新医療機器の保険収載において適用される保険適用区分の一つです。治療アプリは新しい治療法であるため保険適用においては新たな分類が必要となりますが、現状は既存の最も類似する技術区分を暫定的に準用し、次回の診療報酬改定において正式な技術区分が創設されることになります。    今回のCureApp SCの保険適用における「在宅療養指導管理料のC110-2の注2導入期加算を準用」とは、医療従事者が行うCureApp SCの適性使用を促す患者への導入教育に対して算定される保険点数を指します。また「在宅療養指導管理材料加算のC167を準用(4回分)」とは、当社の製品そのものに対して算定される保険点数を指します。  患者様には医学的に治療効果が認められた最新治療である治療アプリを、保険適用(3割負担など)でご使用いただくことが可能になります。   株式会社CureApp 代表取締役社長兼医師 佐竹晃太のコメント  常に手元にある

【へるすあっぷ21】ニコチン依存症の最新医療!医師が処方する「ニコチン依存症治療アプリ」誕生

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” ニコチン依存症の最新医療!医師が処方する「ニコチン依存症治療アプリ」誕生 ” と題し、へるすあっぷ21の 特集 禁煙サポート新時代  にて掲載されましたので、お知らせさせていただきます。 へるすあっぷ21 (2020年11月号 No.433) ニコチン依存症の最新医療!医師が処方する「ニコチン依存症治療アプリ」誕生 https://www.sociohealth.co.jp/magazines/healthup21.html ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 治療アプリの世界観を知りたい方はこちら: https://cureapp.com/   承認を取得した治療アプリCureApp SCについて知りたい方はこちら(医療関係者のみ): https://sc.cureapp.com/d/

【MacFan】医療とApple アジア初の薬事承認を得た「ニコチン依存症治療アプリ」の歩み

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 MacFanの医療とAppleにて『 アジア初の薬事承認を得た「ニコチン依存症治療アプリ」の歩み』 と題し、弊社CEO佐竹にインタビューいただき掲載されましたのでお知らせ致します。 MacFan  2020年12月号(10月20日発売) https://book.mynavi.jp/macfan/content/id=119158 また、以前弊社CDO鈴木にインタビューいただいた記事はこちらになります。 前回の記事: 異例の「治療」アプリがもたらす医療ビジネスの拡張性 https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=75794

【登壇】CEATEC 2020 ONLINE

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  あらゆる業種がそれぞれの最新のテクノロジーを駆使し創り上げる未来を発信する場である CEATEC が10月20日〜23日の4日間行われ、弊社CDO鈴木晋が 「 医師が「アプリ」を処方する時代へ ~CureApp が AWS と切り開く新しい医療~」 と題しお話をさせていただきました。 2000年より、テクノロジーの力で人々の生活を豊かにする情報を発信し続けてきたCEATECは今年 「CEATEC - Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC)」 というスローガンのもと、ニューノーマル社会の多様なソリューションやテクノロジーを広く発信することをテーマに初めてのオンライン開催となりました。   今年は会期中の登録来場者数が85,650名、会期中の延べ来場者数は13万名との発表がありましたが、12月31日までオンデマンド配信も予定されている為、総登録来場者数はさらに増える見込みとなり、たくさんの方々に発表をお聞きいただく貴重な機会となりました。 ここ数年で、医療のような規制産業にもデジタル化の流れが不可逆的に生じていますが、その中でいかに既存の仕組みと調和しながら進化していくかは日本や世界全体の課題となっています。  私たちCureAppは、AWSの信頼ある基盤を活用しつつ、治療アプリというサービスを通じて、既存の仕組みと調和するかたちでのデジタル化を推進していきたいと思っています。 詳しい登壇内容については、オンデマンド配信で2020年12月31日までご覧いただけますので、是非ご覧ください。 入場登録はこちら: https://online.ceatec.com/?v=2020