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1月, 2024の投稿を表示しています

【掲載情報】国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

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AMED事業におけるSDGs達成に向けた代表的な取組として、弊社のアルコール依存症治療アプリについて紹介されました。 詳細は下記よりご覧ください。 https://www.amed.go.jp/socialcocreation/SDGs.html 動画:【AMED事業におけるSDGs推進】 ターゲット3.5:麻薬・薬物乱用や有害なアルコール摂取の防止や治療を強化する https://www.youtube.com/watch?v=NkERD3vFlIU

血圧が上昇しやすい災害時こそ対策を!

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震災後の命を守るために 血圧が上昇しやすい災害時こそ対策を!避難生活や防災で気を付けたいポイントをご紹介 この度の石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。 被災地には高血圧などの薬の無料提供のため、厚生労働省から移動薬局車が手配されたことが発表されました。災害時には、被災前に良好であった血圧が上昇することが報告されています。それは普段飲んでいる薬が持ち出せなかった等の薬不足にも起因しますが、それだけでなく、震災後の各種ストレスや環境も大きな要因となり得ることがわかっています。 では災害時はなぜ血圧が上昇してしまうのでしょうか?原因と対策を「2014年版災害時循環器疾患の予防・管理に関するガイドライン*」から抜粋してご紹介します。 *2014年、東日本大震災をうけ日本循環器学会・日本高血圧学会・日本心臓病学会の 3 学会合同で災害時循環器疾患の予防・管理に関するガイドラインが作成されております。詳しい情報はこちらをご参照ください。 2014年版災害時循環器疾患の予防・管理に関するガイドライン https://www.jpnsh.jp/Disaster/guidelineall.pdf 災害と血圧の関係 被災前は血圧管理が良好であっても、震災後の様々なストレスによって血圧上昇がもたらされることがわかっています。 高血圧ガイドライン2019*¹では、120/80mmHgを超えて血圧が高くなるほど、脳卒中及び心疾患、慢性腎臓病などの罹患リスクおよび死亡リスクは高くなるとされています。 よって、震災後に血圧の上昇を抑制することは、脳心血管疾患を予防する観点からもとても重要です。 南三陸町の災害医療の現場でも、震災後約1か月半ものあいだ降圧薬の休薬を強いられた高齢者で、収縮期血圧200mmHg超をきたした例が存在しました*²。 血圧は、夜間就寝中に最も低下し、日中活動時に上昇します。しかし、災害時には、災害による環境変化などから生活リズムが乱れ、不眠、睡眠不足などを引き起こすだけでなく、自律神経の乱れや食塩感受性の増大を招き血圧の上昇にもつながります。さらに、非常食など、日常とは異なる食生活

【掲載情報】週刊日経メディカル

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 週刊日経メディカル(2024年1月12日)「 高血圧治療補助アプリ」登場から1年 見えてきた「アプリで治療する」患者像にて弊社の高血圧症向け治療アプリの特集記事が掲載されました。

【掲載情報】毎日が発見ネット

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毎日が発見ネット(2023年12月21日) ▶ 健康「医師と情報共有!高血圧症の治療サポートアプリが保険適用に」にて、弊社の高血圧症向け治療アプリが紹介されましたのでお知らせいたします。

【掲載情報】NHK Eテレ チョイス@病気になったとき

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 NHK Eテレ  チョイス@病気になったとき(2024年1月14日放送) 「押さえておきたい 高血圧の基本」 にて、弊社の高血圧症向け治療アプリが紹介されましたのでお知らせいたします。

【掲載情報】日経メディカル

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 日経メディカル(2024年1月11日)「トレンド◎治療用アプリが高血圧治療にもたらしたもの【後編】 高血圧治療補助アプリ、どんな患者に勧めたい?」にて弊社の 高血圧症向け治療アプリ が取り上げられましたのでお知らせいたします。

【掲載情報】日経メディカル

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 日経メディカル(2024年1月9日) 「トレンド◎治療用アプリが高血圧治療にもたらしたもの【前編】 アプリでの高血圧治療は臨床現場をどう変えたか」にて弊社の 高血圧症向け治療アプリ が取り上げられましたのでお知らせいたします。

高血圧症向け治療アプリ 鳥取県で初導入

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〜鳥取県「かげしま心臓血管・内科クリニック」で導入開始〜   全国47都道府県で「医師によるアプリの処方」高血圧治療が始まります 株式会社CureApp(キュア・アップ / 本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、ソフトウェアを活用した新しい治療(デジタル療法)により医療を取り巻く社会課題を解決し、全ての人が安心して質の高い治療を受けられる理想の社会を実現するべく日々研究・開発を行っております。  2022年9月1日より、高血圧領域にて世界で初めて *1 保険収載され医師による処方が可能となった「 高血圧症向け治療アプリ 」(以下、 治療アプリ )について、この度、鳥取県に於いて初めて、かげしま心臓血管・内科クリニックにて導入され、処方・提供が始まることをお知らせいたします。また、これにより日本全国47都道府県の医療機関で *2 、保険適用により医師による処方が可能となりました。   高血圧症向け治療アプリは、治験によるエビデンスにより有効性を確認し、2022年4月に薬事承認を取得、2022年9月1日より保険収載による医療機関での処方が開始されました。治療アプリの保険収載はニコチン依存症に続く国内2例目の事例となり、高血圧領域に限っては世界初 *1 となります。     高血圧症は潜在患者も含めると国内に4,300万 人 *3 と多く、関連死亡者数は年間10万人 *4 に のぼると言われ、これに伴う関連医療費も膨大となっています。一方で初期段階で自覚できる症状が少ないことから危機感を感じにくく、患者数に対して治療を受ける方が極端に少ないのが現状です。 そのような中、 今回のかげしま心臓血管・内科クリニック様の導入を皮切りに、鳥取県においても 治療アプリ の導入を促進し、高血圧症の治療に取り組んでいただきやすい環境を整えてまいります。 (*1):自社調べ ・調査年月:2022年9月 ・調査範囲: 薬事承認および保険適用を受けた高血圧症向け治療アプリ (*2): 全国47都道府県で1施設以上の医療機関に導入されております (*3):高血圧治療ガイドライン2019[JSH2019] 日本高血圧学会(2019) (*4):「人口動態統計の概況」令和元年度調査(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jin

CureApp 高血圧症向け治療アプリ 全国47都道府県の医療機関にて導入

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  〜薬以外でのアプローチで血圧改善と正しい生活習慣の定着を目指す〜 株式会社CureApp(キュア・アップ / 本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、弊社が開発し2022年9月より販売を開始し、保険適用により医師による処方が可能となった「高血圧症向け治療アプリ」が、この度、日本全国47都道府県の医療機関で導入 (*1) されましたことをお知らせいたします。 (*1): 全国47都道府県で1施設以上の医療機関に導入されております 日本国内において、国民病とも言われている高血圧症は潜在患者が4,300万人 * と多く、関連死亡者数は年間10万人 ** にも及んでいます。関連医療費も膨大 *** である一方で、院外患者数の多さや初期段階における自覚症状が出にくく、危機感を感じにくいことから治療を積極的に受ける人が極端に少ない現状が存在します。高血圧症の治療には、生活習慣の修正と定着化が重要でありながら、個人で継続的に取り組むには難しい現状があります。 *:高血圧治療ガイドライン2019[JSH2019] 日本高血圧学会(2019) **:「人口動態統計の概況」令和元年度調査(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/15_all.pdf ***:「国民医療費の概要」平成30年度調査(厚生労働省) スマート降圧療法について CureAppが開発する高血圧症向け治療アプリと医師の指導を組み合わせて行うプログラム。病院受診時以外の日常生活において、高血圧症の正しい知識獲得のサポート、食生活や運動面でのサポートを提供しており、現在は 全国1,000を超える医療機関で導入されています 。 患者ごとに個別化された治療ガイダンス(患者が入力した情報に応じた食事、運動、睡眠等に関する知識や行動改善を働きかける情報)を身近なスマートフォンを介して直接かつ継続的に提供します。行動変容を促し患者さんの正しい生活習慣の獲得をサポートすることで、継続的な生活習慣の修正と定着が可能となり、減塩や減量を通じた血圧の低下という治療効果をもたらすことを意図しています。 また、医師側においても患者さんの診療時以外の日々の生活習慣の修正状況が医師アプリにより確認できるため、限られた時間内での診療の質

【掲載情報】日経トレンディ

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日経トレンディ(2024年1月号)「 業界別未来の勝ち筋4 ヘルスケア部門 」にて、 弊社の高血圧症向け治療アプリが取り上げられましたのでお知らせいたします。

CureAppをより知っていただくために 採用サイトをリニューアル

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株式会社CureApp(キュア・アップ / 本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太以下、当社)は、この度コーポレートサイト内のRECRUITページをリニューアルしましたのでお知らせいたします。 当社は主に、医療機関向けの治療アプリと民間法人向けのモバイルヘルスプログラムのサービスを展開しております。創業より9年、一緒に働く仲間も大幅に増えておりますが、更なる会社の成長段階に応じて、採用活動も強化しております。 これまでお伝えしきれていなかったCureAppで働く仲間や職場の文化など、少しでもCureAppに興味を持っていただける方にお伝えできればと、この度採用サイトリニューアルの第一弾としてカルチャーデックを公開いたしました。 事業の全体像や我々の事業がどう社会課題を解決していくのかをはじめ、従業員の男女比や年齢層、居住地分布など数字で見たCureAppのデータなども公開しておりますので、CureAppの魅力をより皆様にお伝えできればと思います。 また、今後は部署や職種についてより深く知っていただけるよう各サイトも公開予定です。 CureApp採用ページ: https://cureapp.co.jp/recruit.html

令和6年能登半島地震による被害へのお見舞いと当社製品に関する問い合わせ先につきまして

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    この度の令和6年能登半島地震により被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 当社製品に関するご心配やお問い合わせにつきましては、かかりつけの医療機関(病院・診療所・クリニックなど)、または下記窓口までお問合せいただきますようお願い申し上げます。 ●高血圧治療補助アプリに関するお問い合わせ 電話(有料):03-6778-7280 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝祭日・年末年始を除く) メールアドレス:cureapphelp@cureapp.jp ●ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカーに関するお問い合わせ 電話(有料):03-6855-6591 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝祭日・年末年始を除く) メールアドレス:cureapp-sc-help@cureapp.jp ●ascure卒煙/ascureDr.卒煙およびascure重症化予防/ascureDr.受診勧奨に関するお問い合わせ メールアドレス: ascure.bizsupport@cureapp.jp

【CureApp】謹んで新春のお慶びを申し上げます

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  旧年中は格別のご厚情を賜りまして、心より感謝申し上げますとともに、2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は医療事業としては、高血圧症向け治療アプリが全国数千施設の医療機関で処方され1年が経過し、患者さんの実臨床での降圧データを発表することができました。実際に治療アプリを用いて生活習慣の修正に取り組まれた患者さん、そして処方した医師の貴重な声もお聞きすることができ、治療アプリ事業への想いがさらに強まりました。 本年は、高血圧症やニコチン依存症に次ぐ減酒やNASH(非アルコール性脂肪肝炎)等、他の疾患領域における治療アプリのさらなる研究開発とその社会実装に向けた取り組みを進めるとともに、より多くの患者さんや医師の方をサポートできるよう精進して参る所存です。 また民間事業としては、ascureモバイルヘルスプログラム「ascure卒煙」「ascure重症化予防(血圧コース)」「ascureDr.受診勧奨」などの企業、自治体、健康保険組合への導入が350法人以上となり、既存医療の枠を超えたヘルスケア領域での健康課題解決に対し、より幅広いサービスを提供できたかと存じます。 民間法人向け事業領域においても、より多くの健康課題解決へ向け、法人の多様なニーズに合わせたサービス提供の向上を目指し、更なる事業拡大に取り組んで参ります。 創業10年目となる本年、国内での事業以外にも、米国を中心としたDTxビジネスの海外展開にも強力に推進し、治療と予防分野・国内と海外と、より広いフィールドにおいて人々の健康へ貢献し続けられる企業となれるよう、「すべての人が安心していつでも良質な医療を享受できる社会の実現」に向けて本年もより一層貢献していくことを目指して参ります。 本年も皆様の一層のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 株式会社CureApp 代表取締役社長(医師) 佐竹 晃太

「2023年日経優秀製品・サービス賞」日経産業新聞賞 受賞

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薬事承認を受けたスマホアプリ「高血圧症向け治療アプリ」 「2023年日経優秀製品・サービス賞」日経産業新聞賞を受賞 株式会社CureApp(キュア・アップ / 本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太以下、当社)は、薬事承認と保険適用を受け医師が処方する「高血圧症向け治療アプリ」が日本経済新聞社の「2023年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞」を受賞したことを報告いたします。 「日経優秀製品・サービス賞」について 「日経優秀製品・サービス賞」は毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、今年で42回目を迎えます。日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日本経済新聞電子版、Nikkei Asiaの各媒体に掲載された新製品・新サービスが対象となり ます。審査は、技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6項目において総合的に評価されます。 受賞理由 高血圧症向け治療アプリについては、国内患者数が極めて多い高血圧を対象としており、 治療効果の向上によって国の医療費削減などマクロ的な効果も期待できる点において画期的と評価されました。 「日経優秀製品・サービス賞」特集ページ https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2023/index.html 高血圧症向け治療アプリについて 薬と同様に治験にて有効性と安全性が確認され、薬事承認取得・保険適用にて医療機関で 医師から処方される医療機器で、患者さんのスマートフォンにダウンロードしてご使用いただきます。医師の診察以外の治療空白期間の治療介入を行い、高血圧症に関する正しい知識の獲得や患者の行動変容を促し、生活習慣の修正を実現、定着をサポートします。高血圧 領域における薬事承認・保険適用された治療アプリは世界初*で、現在、全国で千軒を超える医療機関で提供されています。 * ・自社調べ ・調査年月:2022年9月 ・調査範囲: 薬事承認および保険適用を受けた高血圧症向け治療アプリ CureApp代表取締役社長 兼 医師 佐竹 晃太 コメント この度は、当社開発の高血圧症向け治療アプリが2023年日経優秀製品・サービス賞において日経産業新聞賞を受賞し大変嬉しく思います。 高血圧は患者数が国内でも非常に多く、脳