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1月, 2019の投稿を表示しています

【掲載情報】ビジネス+IT 2019年「治療アプリ」に保険適用へ、モバイルヘルス(mHealth)市場が動き出す

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ビジネス+ITにて、治療アプリに関する解説記事が掲載されました。 2019年「治療アプリ」に保険適用へ、モバイルヘルス(mHealth)市場が動き出す 記事の中では、「行動変容」にフォーカスし、治療アプリのメリットについて解説されています。また、弊社代表佐竹も治療アプリの今後の展望などについてコメントをさせていただきました。 記事の中でも佐竹が述べているように、「治療アプリは従来治療が難しかった疾患への新たな治療戦略を創出するだけではなく、現在日本の大きな社会課題となっている医療費増大の問題などにも寄与するような、大きなイノベーションとなっていく」と、私たちは確信しています。 また、今回NewsPicksやSNSなどでも多くのコメントをいただき、世の中からの治療アプリに対する期待を感じられる機会となりました。 NewsPicks

【掲載情報】日経メディカル 記者の眼〜治療アプリが日本の医療を変える〜

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日経メディカルOnline  記者の眼〜治療アプリが日本の医療を変える〜 に掲載頂きました。 https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/eye/201812/559184.html キュア・アップ創業のきっかけから、開発中・治験中の治療アプリについて、その開発秘話などをお話ししています。是非ご覧ください。

〜日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を〜「Innovation Field 2018」に代表の佐竹が登壇

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昨年行われた、べンチャー企業と大企業、アカデミー、アクセラレーターとのビジネスマッチング・情報交換の場の創出を目的とする「Innovation Field 2018」。そこで行われた、「日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。」をテーマにしたパネルディスカッションに、弊社の佐竹が登壇いたしました。 パネルディスカッションでは、経済産業省が主導するJ-Startupに採択された企業の中から3社が登壇し、各社の事業についてや、国からの支援として今後期待することなど、幅広く議論が行われました。 資金調達や人材獲得での苦労など各社に質問を頂いたセッションでは、弊社に「ベンチャーならではの働く人材の多様性についての工夫」について質問がありました。その中で、下記のようなお話をさせていただきました。 おそらく他のベンチャーも同じかと思いますが、ベンチャーということで人材採用には苦労しました。 優れた人材の獲得への試行錯誤の中で、子育てをしながらも活躍したいという意思を持つ女性の方々が大変多く、一方でその意思を活かす活躍の場は想像以上に少ないことに気づきました。そこで、弊社ではそうした子育て中の女性が活躍できる環境を整えていき、その成果もあり、現在弊社の女性比率はかなり高くなっています。 子育て中の女性は、時間に対する意識が非常に高いです。その姿勢が、仕事の生産性を更に向上させていきます。彼女たちのおかげで、会社全体の生産性やアウトプットの向上にもつながりました。最近では、そのような環境の中で入社した子育て中の社員が、入社後に仕事と子育てを両立しながらしっかりと力をつけ、とても重要なプロジェクトのリーダーになりました。 2018年も、時短勤務やフレックス勤務制、リモートワーク制を導入する等、多くの環境整備を行いました。多様性のある働き方を会社全体として推進していくことで、優れた人材の獲得と生産性の向上にとても良い相乗効果を出しています。 キュア・アップでは今後も従業員の働きやすさを追求し高いパフォーマンスを発揮することで、日本から世界に展開する新しい医療の創出に貢献していきます。

日経NEXTユニコーン調査にてキュア・アップが選出されました

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日本経済新聞社が日本ベンチャーキャピタル協会の協力を得て、日本の有力なスタートアップ企業の企業価値をランキング化したNEXTユニコーン調査に、キュア・アップが選出されました。 ”ユニコーン”とは、成長期待が高く企業価値が10億ドル(約1100億)以上の未上場企業のことを指し(*日経ユニコーンHPより)、このユニコーンの多さはその国での成長産業の活力や競争力を表すと同時に、将来この分野が発展していくことへの期待でもあります。 今回、キュア・アップを選んでいただけたことに喜びを感じつつ、今後もさらに飛躍できるよう医師や患者さんに寄り添うことのできるプロダクトの開発に取り組んで参ります。 ・次の産業界の主役を探せ NEXTユニコーン調査 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/next-unicorn/#/list?about=true

謹んで新春のお慶びを申し上げます

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旧年中は格別のご厚情を賜りまして、心より感謝申し上げますとともに、 2019 年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 キュア・アップは 2014 年に創業し、今年で 5 年目を迎えます。昨年は社員の大幅な増加という嬉しい環境の変化もあり、オフィスを新たにいたしました。 また、日本で初めてとなる「治療アプリの治験」(禁煙)も順調に進んでおり、本年にはその結果もお知らせできるかと存じます。 現在、弊社開発の「治療アプリ」は展開する領域も広がり、 禁煙 (慶應義塾大学医学部と共同開発・治験中)、 NASH (東京大学附属病院と共同開発・臨床試験中)、 高血圧 (自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・臨床研究中)と 3 つと広がり、多くの病院、医師、患者様にご協力を賜り開発を進めております。 さらに、「治療アプリ」で得た知見を活かして開発・提供をしている「 法人向け mHealth (モバイルヘルス)プログラム」 においても、第一弾「 ascure 卒煙プログラム 」は多くの企業や健康保険組合、さらには協会けんぽの船員保険や健保連の地方自治体支部への導入もいただきました。 また、 4 月にリリースした第 2 弾のメンタルヘルスプログラム( ascureSPARX メンタルヘルスプログラム )も導入実績と良好な成果が創出されており、今後大きく展開していく所存です。 今年は、いよいよ「治療アプリ」の薬事承認・保険償還を目指す大切な一年となります。皆様の生活の質の向上を大きくご支援できるテクノロジーをご提供できるよう、さらに社員一丸となって参ります。 本年も皆様の一層のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 株式会社キュア・アップ 代表取締役社長 佐竹晃太