完全オンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」 奈良県生駒市の禁煙事業に2年連続で受託
株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、弊社が民間法人向けに開発提供している健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラム「ascure卒煙」(以下、ascure卒煙プログラム)について、奈良県生駒市の禁煙事業に2年連続で受託されたことをご報告いたします。 生駒市では喫煙や受動喫煙による疾病を予防するために「受動喫煙防止・健康」により積極的に事業として取り組んでおり、昨年より弊社の「ascure卒煙プログラム」の導入をいただいております。市内在住もしくは在勤・在学者に対し提供しているもので、昨年利用した参加者アンケートでは「アプリの活用」や「指導員によるカウンセリング」が禁煙成功に繋がったという声も多く寄せられました。ascure卒煙プログラムでは、医師開発のアプリと禁煙に関する専門の教育を受けた医療資格を持つ指導員によるマンツーマンのオンライン面談により、日頃の喫煙習慣や禁煙するに至った背景など丁寧に対話をしながら禁煙に導きます。また、自宅に届く禁煙補助薬による身体的支援の組み合わせで、半年間の卒煙サポートを行います。 ascure卒煙プログラムとは 民間法人向け「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」は、弊社の医療機器プログラムである治療アプリ開発の知見を活かし開発した完全オンラインの禁煙モバイルヘルスプログラムです。 従来の禁煙外来・禁煙プログラムが持つ課題に対し、「医師開発アプリ × オンライン指導 × OTC禁煙補助薬の自宅配送」を組み合わせた全く新しい禁煙ソリューションを提供しています。 従来の禁煙外来では3ヶ月間で5回の通院負担があり、また通院と通院の合間は自身の力で取り組まなければならない「孤独な戦い」が禁煙継続の障害となるなど、時間的心理的負担、課題が多くありました。 当プログラムは、看護師や薬剤師などの医療資格を持ち、さらに育成プログラムを経て専門知識を持った指導員が丁寧にオンライン面談を行います。加えて専用のアプリからも365日参加者個人に合わせたアドバイスを提供し、薬では対処しにくい心理面においても手厚いサポートが可能となります。また、禁煙の失敗(再喫煙)が多いとされる3〜6ヶ月の期間を長期的に支援することにより、プログラム終了後における禁煙継続にも寄与します。 「ascure卒煙プロ